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ソウル、ブルース、インディー・エレクトロなどの要素をかけ合わせ、多様なスタイルを築きながら、既存の型に留まらない独自の世界観で注目を集める、オーストラリア出身で現在はベルリンを拠点に活躍するシンガーソングライター/プロデューサー・James Chatburn(ジェームズ・チャットバーン)。彼の初のフルアルバム『Damen』が11月22日(水)に日本で発売することが決定した。

2015年から2016年にかけて活動の拠点をドイツ・ベルリンへと移したJames Chatburn。彼が古いオフィスビルの小さな一室から発信する楽曲は、当時極僅かだったにも関わらず耳の早いリスナーたちの脳裏に「次世代を担うアーティスト」としてJames Chatburnの名前を刻むに十分なインパクトを与えた。ベルリン滞在中にはThe Internetのドイツツアーのサポートを務め、ゲスト招待されたRed Bull Music AcademyのBass Camp 2017ではオーストラリアを代表するヒップホップバンド・Hilltop Hoodsのシングル“Higher”にヴォーカリストとして参加するなど飛躍を遂げている。

 

 

そんな彼にとって初となるフルアルバム『Damen』にボーナストラック1曲を加えた日本国内盤が11月22日についに日本でリリース。John LegendやJames Blakeといったアーティストとも比較される音楽性に加え、シンセサイザーやエフェクトを多用したJamesならではの世界観は同時代を駆け抜けるクリエイターたちからの注目も熱く、本作においてもJordan Rakei、Dizz1、Frank Nitt、XOといった現在第一線で活躍中のアーティストたちも参加。

バンドスタイルのパフォーマンスとエレクトロニカ要素を強調したアレンジ、リズミカルでソウルフルなサウンドを融合させ、ローファイでインディー感のある世界観を前面に押し出した注目の一枚だ。

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