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アメリカのソウルシーンの新星として鮮烈に登場し”Marvin Gayeの再来”と呼ばれるBrian Owens(ブライアン・オウエンズ)が4/6に最新作『Beautiful Day』をBrian Owens and the Deacons of Soul名義で日本でリリースすることが決定した。

 

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ブライアンは普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁するソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスター。

ここ日本では2012年に1stアルバム『Moods & Messages』をリリースし、2014年には30回忌を迎えたMarvin Gayeのトリビュート盤『You’re All I Need-Brian Owens Sings Marvin Gaye』を発表、同作に収録された日本人ソウルシンガー・Nao Yoshiokaとのデュエットも大きな話題を呼んだ。

 

 

さらに同年(2014年)にリリースされた前作『PREACH! The Soundtrack』ではその柔軟でしなやかなヴォーカルはもちろんのこと、ホーンやストリングスを伴った作品全体の上質なアレンジでも高い評価を受け、あのAOR界の大御所・Michael McDonaldも絶賛の声を寄せている。

また2014年には初来日公演にしてNao YoshiokaとともにBlue Note Tokyoのステージを踏み、その熱量溢れるライブパフォーマンスで観衆を魅了し、2015年には再びBlue Note Tokyoを含む来日ツアーを単独で行うなど日本のソウルシーンにおいても彼の名前とソウルは強い印象を残している。

 

https://www.youtube.com/watch?v=oggdVW9An_s

 

そんなブライアンがBrian Owens and the Deacons of Soul名義でリリースする最新作『Beautiful Day』は、彼の得意とするクラシックソウルの世界にさらに磨きをかけた傑作。一曲一曲に凝縮されたその世界観をたっぷりと堪能して欲しい一枚だ。音源も近日中に一部をお聞かせできる予定となっている。

CD発売の4/6(水)をぜひ楽しみにお待ちいただきたい。

 

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