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2015年はアメリカの大手ソウルサイトSoulTracksで開催されるReaders’ Choice Awardsにて最優秀新人賞を受賞したNao Yoshioka。アメリカでの大きな一歩を踏み出した彼女に更にニュースが飛び込んできた。

SoulTracksとならぶ大手ソウルサイトSoul Trainが選ぶ2016年の注目新人アーティスト「SoulTrain.com’s 2016 R&B Freshman Class」に選出された。

SWEET SOUL RECORDSからはNao Yoshiokaの他にもL. Young、SuChが選出。世界中から吟味した音楽をみなさまにお届けする我々にとっても嬉しいニュースとなった。

今回選出された3名の素晴らしきアーティストを改めてご紹介しよう。

 

Nao Yoshioka

PROFILE

ニューヨークにあるソウルの殿堂アポロシアターで行われた「アマチュアナイト」で準優勝、日本人シンガーとしては異例のトップドッグまで勝ち上がり、更にアメリカ最大規模のゴスペルフェスティバルでは 40,000 人の中からファイナリストに選出された経験を持つ実力派逆輸入ソウルシンガー。  2013年に『The Light』でデビュー、2015年には『Rising』でメジャーデビューを果たし、SUMMER SONICなどのフェスへも出演。更に2015年7月に『The Light』で全米デビューし、ブルーノートニューヨークでの公演も行うなど活躍の場を世界に広げている。

 

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L. Young

PROFILE

ケンタッキー州ルイヴィル出身、現在はロサンゼルスを活動の拠点におくL. Young(エル・ヤング)。どこまでも滑らかで伸びやかな歌声、そしてその歌声を最大限に活かした90年代後期~2000年代前半のR&Bを彷彿させるスムースなトラック作りを得意とするシンガーソングライター・プロデューサーだ。彼の実力を示すように輝かしい名前が彼の共演実績に並ぶ。パティ・ラベルやトニ・ブラクストン、グラディス・ナイト、ジャーメイン・ジャクソンといったアーティスト達と共演、更にケケ・ワイアットの“Who Knew” の作詞・作曲、映画「バーバーショップ」サントラに収録されたB2Kの “Babygirl (Terrys Theme)” の作曲、プラチナセールスを記録したプッシーキャットドールズのニコール・シャージンガーへの作詞提供・プロデュースも務めている。そんな実績・実力ともに十分な彼が放つ『ReVerb』は、得意とする甘く香り高いR&Bが満載のマスト盤。正統派R&Bの伝道師L. Youngが放つスウィートな極上盤がR&B界を再興する!

 

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SuCh

PROFILE

ボストン生まれ、ニューヨーク育ちのSuChはソウルミュージシャンと、牧師の娘として育つ。音楽のキャリアは、彼女が15歳の時に、Grammy High School Jazz Ensembleに招待され、3年続けてパフォーマンスを行った事からスタート。L.A.の名門ジャズクラブやライブ会場でのツアーに恵まれ、 グラミー賞授与式にも参加。そこでPatrice RushenやPeter Cincotti、Erykah Badu、Yolanda Adamsといった大物アーティスト達と知り合い、共演も果たした。その後、2010年FIFA WORLD CUPの公式ソング“Wavin’ Flag”のアレンジも担当し、アーティストとしての実力も発揮。更に2012年のアメリカンアイドルでも上位に登りつめた彼女のデビューアルバム 『 Stretch Marks 』 は、多ジャンルを自在に行き来する多様性と、一度聴くと忘れられないソウルフルなメロディーを紡ぎ上げる確かな実力を堪能出来る一枚。実績十分の本格派ソウルディーヴァSuChの幅広い音楽観と聞き手を魅了する歌声が堪能出来るデビューアルバムがついに日本に上陸だ。

 

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