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シンガー/ソングライター/ピアニストと多彩な顔を持ちながら、その全てが高いレベルを誇るAvery*Sunshine(エイヴリー・サンシャイン)。彼女の4年ぶりの新作『The SunRoom』が本日全国発売された。

 

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彼女のキャリアは、あのTyler Perryのステージでリードキーボーディストとして雇われたことからスタート。そこでミュージカル「Dreamgirls」の合唱ディレクターを務めていたJennifer Holidayに見出されると、2年後には同作品で自身がディレクターを務めるようになるなどキーボーディスト・ディレクターとして活躍。更にはアメリカの民主党大会や、2009年のオバマ大統領就任における4つのプライベートイベントでパフォーマンスを披露し、Will DowningやMusiq Soulchildらとコラボレート、LedisiやRachelle Ferrellの前座も務めるなどシンガーとしても頭角を表すようになった。

そして2010年にデビューアルバム『Avery*Sunshine』でRoy Ayersを2曲ゲストに迎えたことやその完成度の高さから一人のアーティストとして話題を呼ぶと、ニューヨークのBlue Note、ロンドンのJazz Cafeと世界で最も著名なヴェニューにも登場。 Good Day AtlantaやCBS Early Morning-Atlanta、 Live At 9-Memphisなどのテレビ出演も果たした。更に2011年にはB.B. Kingとも共演を果たすなど輝かしいキャリアを歩んでいる。

 

 

今作『The SunRoom』はそんな彼女がデビューから4年の歳月を経て完成させた待望の一枚。絶賛された前作で世界に大きくアピールした彼女の才能が更に深く、広く成長したことを見せつけてくれる。デビュー作の系統をメインにフィーチャーしながらも、楽しく希望に満ちたアップテンポなナンバーやソウルフルなグルーヴナンバー、崇高なバラード、さらに重厚感を漂わせるゴスペルトラックと、彩り豊かな音楽を届けてくれる。

これまで彼女が築いてきたキャリアがぎゅっと凝縮された”名盤”と呼ぶにふさわしい作品がここ日本にも登場だ。

 

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