“Marvin Gayeの再来”と呼ばれるアメリカ期待のソウルマンBrian Owens(ブライアン・オウエンズ)。5/1にNao Yoshiokaと共にBlue Note Tokyoで来日公演を果たすことも決定した彼の新作『You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye』が、3/5のCD発売に先駆け本日iTunesで先行リリースされた。
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普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁するソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走るBrian。セントルイスを拠点に活動を続ける彼はクラシックソウルを独自に探求し続け、次第にMarvin GayeやSam Cookeといった偉大なアーティストの音楽にフォーカスしたコンサートシリーズへと繋げてきた。
今作はそんなBrian Owensが今年30回忌を迎えるMarvin Gayeの名曲をカバーし、8曲のスタジオレコーディングと5曲のライブ音源を収録したトリビュート盤。レコーディングベーシストにはグレゴリー・ポーターのベーシストを迎えるなどバンドメンバーにもこだわった極上音源に仕上がった。そしてNao Yoshiokaも2曲に参加しており、二人のデュエットも聞き逃し厳禁。
iTunes上でも我々にとってはKaye-Ree以来となる大々的なバナー展開がなされ、今作の注目度の高さが伺える。
Marvin Gayeの魂はここで生きている。そう感じさせてくれるBrian Owens渾身のトリビュートカバーアルバムがついにiTunesで先行発売だ。
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http://www.youtube.com/watch?v=y4ckrdbSYSw
