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Angela Johnsonと共演した歌唱力と多様なジャンルを行き来する圧倒的トラックメイクセンスで大手ソウルサイトでも絶賛されたシンガーソングライターTeisha Marie(ティーシャ・マリー)。彼女が3年の歳月を経て完成させた『 The Girl from Nowhere 』が、1/22のiTunesでのリリースに続き、ついに1/26にCDで発売された。

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イギリスで生まれ現在はワシントンD.C.を中心に活動するシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリストである彼女。元々は教師をする傍ら楽曲提供の目的で作詞作曲活動を続けていたがそちらでは芽が出ることはなく、自らマイクをとり2008年に1stアルバム『Addicted to Life』をリリース。

 

 

これが大手音楽サイトSoulbounceやSoulTrainで取り上げられ、「陳腐なメインストリームテーマとは一線を画している」と賞された。こうしてその歌唱力とトラックメイクの才能が周知のものとなると、Ashford & Simpsonが経営するNew YorkのSugar Bar、Washington DCのBohemian Caverns等、著名ClubでのLiveに加え、数々のフェスにも参加。Angela Johnsonともステージを共にし、数多くのアーティストにフィーチャーされるなど着々とそのキャリアを積み上げ、2010年から3年の歳月をかけて完成したのが2ndアルバム『The Girl from Nowhere』だ。

 

 

“At This Time”ではSnuhgieとの素晴らしいデュエットを、“Enough” のライブレコーディングにおいてはDeborah Bondと才能あるトリオAmaをフィーチャーし、素晴らしい演奏を聴かせてくれる。 “Strive” ではKenny Wesleyとコラボレートし、レイドバックハウストラックを創り上げている。その進化し続ける音楽のパスポートを手に、生々しく 感情的で、その訴えかけるような歌詞に裏付けられた情熱的なヴォーカルと使命感で、オーディエンスのハートを響かせ続ける。

 

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