Jesse_Gannon-CD

Stevie Wonderを彷彿させるソウルフルでスムースな歌声と抜群なボーカル力、そして見事な鍵盤さばきで、キャッチーかつファンキーな爽快感とJazzのスムースさを兼ね備えたAcid Jazzの新スタイルを提唱するマルチアーティストJesse Gannon(ジェシ・ギャノン)。彼のデビューアルバム『Future Vintege』が10/27に発売された。

 

『Future Vintage』をオフィシャルショップで購入する

 

ピアニスト、作詞・作曲、プロデュース、そしてボーカルと、どれも他とは一線を画す高次元の才能を発揮するJesseは、セントルイスや海外で多くの音楽活動に参加。The Temptationsや、Steve Ewing、India Arieといった多くの地元アーティスト達とステージを共にしている。

そんな彼の10年近いキャリアを集約したデビューアルバム『 Future Vintage 』は、音楽の持つ即興性が生み出すオリジナリティと躍動感に溢れ、遊び心に富んだ楽曲とリリックで1曲1曲がカラフルな輝きを放つ1枚に仕上がっている。

 

 

1曲目の“Come and Stay”は様々なビートとオシャレなコードの響きが交錯して独特の高揚感に包まれるナンバー、4曲目の”Times are Tough”ではねっとりとしたベースとスムースな歌声が絡むファンクチューン。”Livin’it Up”(#6)はKirk Franklinなどのゴスペルからの影響を感じるコーラスワークと爽やかなポップロック調の楽曲が相まってポジティブな印象を与え、”Umbrella (She’s a Lady)”(#11)はじわりと心に染み込む王道R&Bバラード。更には”Tenderly”(#9)ではしっかりとしたJazzも披露。

あらゆるジャンルを深く掘り下げる音楽への深い理解と、高次元の才能で紡ぐ遊び心に溢れたサウンドを繰り広げるJesse Gannon。Acid Jazzの新時代を切り開くキーマンのキャリアがぎゅっと詰まった、カラフルな輝きを放つ珠玉の1枚が満を持して登場だ!

 

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