【至上のSOULが17曲もつまった音楽ファン大注目のベスト盤!】
“SPREAD REAL MUSIC”
~世界のGOOD MUSICを日本へ、日本のGOOD MUSICを世界へ~
をコンセプトに、世界中から良質なソウルミュージックを発掘、提供し続けてきた私たちSWEET SOUL RECORDS。これまでアメリカ、フランス、オランダ、メキシコ、ニュージーランドといった、世界各地で発掘した26作品にも及ぶソウルの良作の中から1曲1曲吟味して選んだ16曲と、レーベル初のオリジナルナンバー1曲を加えて完成させた、集大成と言えるベスト盤が、6/27に発売になりました。その名も、、、
『 WORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1 』
歴史的なソウルミュージックを昇華した新世代のインデペンダントアーティスト達。
彼らが世界中の各都市で生まれる独特なGROOVEと自身の個性を融合させ、スムースで心地よいソウルジャズやクールで繊細なネオソウル、洗練されたオーガニックR&Bなど、その空間を一瞬で都会のオアシスに変えてしまうような音楽達がぎっしりつまった、至上の1枚になりました!
《収録アーティスト紹介ページへはこちらから》
Track List & Artist Name
01. Who’s In the Mirror – Nik West (Just In The Nik Of Time)
02. Imagine – Jeremy James (For You)
03. This Time – ORLY (Distraction)
04. The Best Is Yet to Come – Mr President (Number One)
05. Morning Glow – Ntjam Rosie (Elle)
06. So Divine – VenueConnection (Fire It Up!)
07. Don‘t Rush – Amber Ojeda (Here I Am)
08. Until Now – Paris Toon and Mothers Favorite Child feat. Ti-et & Morris (Until Now)
09. 2 Of a Kind – Weeland and The Urban Soul Collective (The Golden Sessions)
10. Trouble – Sacha Vee (Sacha Vee)
11. Natural High – Solburst (Natural High)
12. Gotta Be Me – Innosphere (Shine)
13. Food For Thought (ft. Guru) – Song (Let Love Shine)
14. Trickery Shit – HAWA (My Little Green Box)
15. Over the Sun (feat. Omar) – Dilouya (Dilouya’s Faithful Circus)
16. Take Me As I Am – Shirma Rouse (Chocolate Coated Dreams)
17. Make the Change – Nao Yoshioka (Make the Change)
【bounceで特集記事掲載!!】
そうして地道に発掘してきた良質な音楽達は着々と評価を上げ続け、今回のWORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1発売に際して、タワーレコード新宿店では独占先行販売に加えてSWEET SOUL RECORDSキャンペーンも開催。代官山TSUTAYA2階Music Floorでも大展開され、ブラックミュージックの専門情報サイト “bmr.jp” でもリリース情報がニュースになるなど、まさに注目度の高さを感じるニュースの連続でした。
タワーレコード新宿店で世界最速発売 | 代官山TSUTAYA2階Music Floorで大展開中! |
しかし、この勢いはそれだけでは収まらず、ついに6/25発行のTOWER RECORDSのフリーマガジン『bounce』にWORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1とSWEET SOUL RECORDSの特集記事が掲載されるまでに至りました!
私たちSWEET SOUL RECORDSのスタッフもこの日を待ちわびており、6/25に早速タワーレコード渋谷店へ足を運びました。1階のエレベーター前に置かれたbounceを手にとり安室奈美恵が彩る表紙を1枚めくると、WORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1のジャケットをモチーフにした大々的な広告が目を奪います。
そして、冊子の中ほどには
“ソウルと呼んでもR&Bと呼んでもアーバンと呼んでも構わない<それ>ではあるが、このレーベルがそれを<ソウル>と呼ぶことに強い意志と信念を感じさせられはしないだろうか。”
の1文から始まる、我々SWEET SOUL RECORDSの信念と活動の経歴、更には “どこから聞いても<ソウル>が溢れる珠玉の良品たち” と称したディスコグラフィー、SOUL OVER THE RACEシリーズとSOUL LIGHTSシリーズのコンピレーションシリーズの紹介に至るまで、SWEET SOUL RECORDSのこれまでの足跡を辿った記事が見開き2ページにわたり掲載されています!
毎日毎日世界中の良質な音楽を探し、なんとかCDを置いてもらえないかとCDショップを駆け回り、とにかく私たちの大好きなアーティストを知ってもらおうと挑み続けてきた【SPREAD REAL MUSIC】が1つの形となって現れたbounce掲載。
そんな、まさしく大注目のWORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1を、1度だけでも聞いてみてください!そこには必ず新たなREAL MUSICとの出会いが待っています!
【レーベル初のオリジナルナンバー”Make the Change”】
このベスト盤を彩る曲達は世界中で発掘された音楽達が大半を占めます。ただし、1曲だけ毛色が違う曲も収録されています。
それは、アルバム最後の17曲目に収録された、SWEET SOUL RECORDS初のオリジナル曲“Make the Change”です。
まずは聞いてみてください。
これまで世界中から良質な音楽を発掘したり、過去のソウルの名曲をカバーしたコンピレーションアルバムを制作したりということはしてきた私たちでしたが、今回のベスト盤を制作するにあたって1つ達成したいことがありました。
それは、レーベル初のオリジナル曲の作成です。それも私たちの強いメッセージをこめたものでなければ意味がない。
そうした想いを基に制作は進められ、SWEET SOUL RECORDSにとって新たなプロデューサーのHIROYUKI MATSUDAに作曲を、ニュージーランド出身でSWEET SOUL RECORDSからEPをリリースしたSacha Veeに作詞を依頼。そして完成した曲を、本場ニューヨークで認めら、日本に舞い戻った「本物」のシンガーNao Yoshiokaが歌うという、世界と日本の音楽のかけ橋となることをミッションとする私たちSWEET SOUL RECORDSらしい国際的なプロジェクトになりました。
しかし、なぜ日本では無名だったNao Yoshiokaとコラボし、”Make the Change”という曲がどうして誕生したのか。これにはきちんとした理由があるんです。
【 Nao Yoshiokaとのコラボはなぜ生まれたのか 】
往年のソウルの名曲達を日本人がカバーしたことで話題を呼んだ、SOUL OVER THE RACEやSOUL LIGHTSシリーズ。このカバーコンピレーションアルバムで活躍する高橋あず美や鎌田みずき、澤田かおりといった、多くの魅力的で実力も申し分なしの女性シンガーがいるSWEET SOUL RECORDSが、なぜ今までコラボしたことのないNao Yoshiokaにいきなりオリジナル曲への参加をお願いしたのか。
もちろん、本場ニューヨークのアポロシアターでアマチュアナイトに出演し準優勝、テレビ出演も果たした彼女の圧倒的な歌唱力は1つの理由です。
( アメリカでのテレビ出演の様子です。彼女の歌は1:13~始まります。 )
しかし、もっと大きな理由を一言で言えば、
「ゴールが一緒だった」
ということでしょう。
私たちSWEET SOUL RECORDSのゴールは、「世界のアーティストが日本へ。日本のアーティストが世界へ。そのかけ橋となり、「本物」の音楽を広めていく」こと。
一方、Nao Yoshiokaのゴールは「世界で活躍する」こと。
SWEET SOUL RECORDSスタッフが初めて彼女のライブを見に行った時、彼女は「自分がやりたい音楽が日本でできないなら、出来る場所にうつればいい」とさえ言い切っていました。その世界で活躍したいという意思は明白で、もはや夢や想いといった言葉で形容されるものではなく、『志』や『信念』とさえ言える強いものでした。
私たちの使命は、このような世界で活躍できる実力と強い意志を持った才能溢れるアーティストをどんどん世界へ発信し、活躍の場を提供すること。まさしく、彼女の信念を実現するのが私たちの見据えるゴールの1つであり、また、実現しなければならない使命であったと言えます。
【 曲名 “Make the Change” に込められた想い 】
そしてその初めて見に行ったライブで彼女はソウルの名曲
「Change Is Gonna Come」
を歌っていました。Change Is Gonna Comeというメッセージは「転機はきっと訪れる」というイメージで、彼女も「ほんまにChangeがきてほしいわ」とMCで言っていました。
そこで思ったんです。
「Nao YoshiokaならChangeは自分で起こせる」
そしてこのとき感じた確信に近い想いを現実のものとするため、曲のコンセプトは“Make the Change”に決定しました。意味は”変革を起こす”なんですが、この曲のコンセプトは、レーベルがこれまでもこれからも音楽に対して起こしていく行動を示すメッセージソングであり、普段なにかに問題意識を持っている人などへの応援ソングでもあり、彼女自身にも言ってほしかったメッセージなんです。このコンセプトをふまえて、私たちの1年越しのラブコールの末にSWEET SOUL RECORDSからリリースしてくれた、ニュージーランド出身のSacha Veeに作詞を依頼。完成したさびの部分の意訳をすると、以下のような意味になります。
——————————————–
見ていて、私が自分で創る道を
そしてついて来て
もし信じてくれるなら
私がそれを実現する、実現しなければいけない
私が変革を起こすし、そして高い志をもつから
私達だったら変える事ができる
——————————————–
まさしく、これが“Make the Change”に込められた想いです。
海外のプロモーターからも既に「この曲は国境を越えられる」と評価されている“Make the Change”
WORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1に収録される世界中の上質なソウルミュージックを存分に楽しんで頂いたうえで、日本から世界へ発信するREAL MUSIC、“Make the Change”を聞いてみてください。そこには国境なんて関係ない、人種なんて関係ないソウルの世界があなたを待っています。
【”コスモポリタンソウル”の世界へ無料でご招待!5名様限定!WSCプレゼントキャンペーン実施!】
そんな私たちの自信作、WORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1をより多くの方に聞いて頂けるよう、5名様限定のプレゼントキャンペーンを実施致します!
応募方法等、詳細は以下の通りです!
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“SWEET SOUL RECORDSからのプレゼント!WORLD SOUL COLLECTIVE VOL.1応募します!#sweetsoul http://bit.ly/MB2eND @ssr_info”
[プレゼントキャンペーン期間]
6/27記事公開~7/11の12時まで
抽選結果はTWITTERにて公式アカウントから@にて公表いたします!
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