良質音楽をコアに掘り下げ音楽の神髄を伝え続ける雑誌、Wax Poetics Japanが創刊されて3年が経った。また今年11月には豪華なゲスト達を迎え、創刊3周年のパーティが開かれ、業界のキーパーソン達から祝福され、更に飛躍を遂げた。
Wax Poetics Japanと言えばソウル、ファンク、ジャズ、ヒップホップを中心にもっとも質の高い音楽を国内、国外から取り入れ、素晴らしい編集力と着眼点で根強いファン達がおり、SWEET SOULのスタッフでも定期購読しているほどだ。SWEET SOUL RECORDSとほぼ同時期に創刊されたこの雑誌は、独自の視点と質の高い情報を掲載し、独自のソウルカルチャーを日本に根付かせている。
SWEET SOUL RECORDSとの初の関わりはSOUL OVER THE RACE VOL.1発売の際にインタビューを受け、素晴らしい記事を掲載してくれた。
またこのたびSOUL OVER THE RACE VOL.2のリリースをきっかけに、コンタクトをとりあい現在オンラインエクスクルーシブにもアルバム紹介を施してくれた。
http://www.waxpoetics.jp/online_exclusive/article/60/
インターネット、フリーペーパーなど様々な媒体で模倣を中心とした価値の低い情報があふれる現代で、ソウルカルチャーを愚直に掘り続けるコアな媒体での掲載はSWEET SOUL RECORDSにとって光栄であり、このように日本のソウルカルチャーを愛する二つのブランドがつながってゆくことにより、新しいソウルの世界の創設に繋がると強く信じている。
Wax Poetics Japan
Wax Poetics Japan No.19
¥1,200
[説明引用]
Wax Poetics Japan No.19 はダンス・イシュー ! 表紙に登場するのは、デトロイト・テクノの創始者、デリック・メイ。 裏表紙を飾るのは、シカゴとデトロイトのダンス・ミュージック・シーンの代表格、セオ・パリッシュ。 この2 人の貴重な独占ロング・インタビューは、 ダンス・ミュージック好きならずとも必読です !
