SWEET SOUL RECORDS

NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Jaz Karis

Artist Name: Jaz Karis

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2019年3月20日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 新時代の澄んだ感性が創造する、リアルな言葉で伝えられる12の嘘偽りない物語
美しく艶めくヴォーカルが描き出す未体験のサウンドスケープ

サウス・ロンドン出身のシンガー・Jaz Karis(ジャズ・カリス)。Jorja Smith、Mahaliaに続く新たな才能の持ち主として注目を集める彼女のデビューアルバム『Jaz Karis』が、このたび日本でも解禁となる。ジャズのエッセンスを内包したソウルミュージック独特の質感を、Jazはその身体から発せられる軽やかな美声で巧みに表現する。その歌声が圧倒的な存在感を示す一方、収録された12曲はいずれも表情の異なる個性的なサウンドでリスナーを魅了する。
"Sugar Don’t Be Sweet"は、パウロ・コエーリョの小説「アルケミスト」からインスピレーションを受け作られたという、柔らかな愛情に満ちたミディアムナンバー。ミュージックビデオにはアニメーションを採用し、音楽~文学~アートを横断するクリエイティブな取り組みが実現されている。その他、Ruby FrancisやMike Musiqらの楽曲も手がけるビートメイキングデュオ・Blue Lab Beatsによる引き締まったビートに艷やかな歌声と温かなホーンサウンドが重なる"You Do (feat. Blue Lab Beats)"、物語を紡ぐようにして歌われるヴォーカルと心地よく揺れ広がるサウンドが親密に寄り添い夢を描く"Pretty Dreamer"など、バラエティに富んだ楽曲が次々と展開されていく。
2016年にSolangeがリリースした『A Seat at the Table』や2017年のSZA『Curl』など、現代女性の感情を代弁するような生々しいメッセージで人々を圧倒する作品が多くの支持を獲得する傾向にある昨今、本作はこれらに続くような、感情を揺さぶるリアルな言葉が溢れ出す名盤として世界中のリスナーの胸を揺さぶるに違いない。

進化を続けるUKソウルシーンでひときわ輝くスマートで多彩な世界観
名門BRIT Schoolを卒業した実力派が魅せる新感覚のサウンド

昨今、UKのR&B・ソウルミュージックシーンは著しい成長の真っ只中で、特に女性ヴォーカリストの躍進については多くの人が認めるところだろう。
世界中の優れた最新楽曲やアーティストを多数紹介するチャンネル「COLORS」で、Jaz Karisの動画は2ヶ月で200万回以上の再生回数を記録。甘く艷やかな歌声が描くスマートなソウルミュージックは、世界中の音楽ファンを瞬く間に虜にした。
AdeleやAmy Winehouseも輩出した名門BRIT Schoolの卒業生でもある彼女は、自身の学生時代について「日々たくさんの音と出会ったわ。クリエイティビティを刺激してくれるだけでなく、自分自身を深く知る機会にもなった。素晴らしい環境だったわ」と語っている。その後、Jazは主にR&Bやソウルミュージックに傾倒しつつも決してそこだけに留まらず、様々なジャンルへと裾野を広げながら、表現の可能性を追求している。
スタジオで生み落とされる奇跡を楽しむ一方、Jazにとって最も心踊る居場所は昔も今もライブのステージだと言う。最近では、ドイツのベルリンで公演を行った後「Reeperbahn Festival 2018」開催地であるハンブルクへと移動し、パフォーマンスを披露した。世界中のファンたちに自らの音楽をシェアすること、言語も生活背景も異なるオーディエンスたちが一体となって彼女の楽曲を合唱する光景に出会えることが何よりの幸せと語る彼女の音楽は、今後様々なステージやメディア、インターネットを通じてますます大きく、急速に広がっていくに違いない。Jazが歌う「本音」のメッセージに、ぜひじっくりと耳を傾けてみてほしい。



Jaz Karis - Petty Lover | A COLORS SHOW

Sales Points
1. UKソウルシーンを牽引する新世代歌姫!
Jorja Smith、Mahaliaに続く逸材として注目を集める

2. 名門校で磨いたクリエイティビティ
Amy Winehouse、Adeleも通ったBRIT School卒業生

3.「本音」で歌われる珠玉の物語
表情豊かな作品世界でリスナーを魅了

4. 艷やかでスムーズな歌声が描く12の物語
楽曲のムードを的確に捉え表現する天性のヴォーカリゼーション

Jaz Karis - Jaz Karis

01. Freedom (Intro) (00:44)
02. Want (feat. TINYMAN) (02:53)
03. Sugar Don't Be Sweet (02:25)
04. You Do (feat. Blue Lab Beats) (03:49)
05. Sunrise (feat. Afronaut Zu & Sillkey) (02:47)
06. Sillkey's Reprise (01:34)
07. Petty Lover (02:41)
08. Pretty Dreamer (03:28)
09. Good to Me (02:36)
10. Get You (04:13)
11. Yellow Painting (02:40)
12. Petty Lover (Stripped Back Version) (02:32)

Tracks #01 ~ #06:
“Sugar Don’t Be Sweet” recorded at 12 Papertank, Millmead Industrial Estate, Millmead Road, London, N17 9QU UK
All other tracks recorded at EARVISION ENTERTAINMENT, 181 High St., Bromley BR1 1NN UK

Tracks #07 ~ #12:
Recorded at: The Dairy Studios, 43-45 Tunstall Rd., Brixton, London SW9 8BZ UK
Mixed by: Isaac Adoasi
Mastered by: Lex Shellard at Star Delta



Jaz Karis



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Album Title: Healer

Artist Name: Rob Milton

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2019年2月13日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 ヒップホップ、ネオソウル、エレクトロファンク、ジャズの影響滲むグルーヴィーでドラマチックなサウンド
多彩な活躍で注目のシンガーソングライターが、プロデューサーにGeorgia Anne Muldrowを迎えた最新作

「自分たちが生きている時代を作品に反映させるのがアーティストの使命」とは、伝説の歌姫Nina Simoneの言葉。このたび、シンガーソングライター・Rob Milton(ロブ・ミルトン)がリリースする『Healer』は、Ninaのメッセージを色濃く受け継ぎながら、同時にプロデューサー・Georgia Anne Muldrowへ捧げる敬意を惜しみなく表現したアルバムだ。
本プロジェクトの立ち上げにあたり、Miltonは「現代のNina Simone」とも称される才女・Georgia Anne Muldrowにプロデュースを一任。濃密な製作期間を経て、ジャズらしいサウンドに満ち、ドラマチックな展開がアルバム全体を通してリスナーに語りかける、究極の1枚を完成させた。
NYの気鋭シンガーソングライターNicholas Ryan Gantを招き制作したタイトルトラック"Healer"は、靄のかかった日々に日差しを注ぐような心地よいグルーヴと刺激的なサウンドの層が印象的なナンバー。そのほか、 Georgia Anne Muldrow、Roman Lee Norfleet、Jacque Hammondはじめ豪華メンバーによる希望に満ちたセッション"The Threat"、レイドバックするビートに乗せて力強く言葉が紡がれる"Holding On (Your Love)"(※日本盤限定)、音の粒が軽やかに踊る"Jump & Move"(※日本盤限定)など、バラエティ豊かに取り揃えられた楽曲はいずれも骨太な仕上がりで、最後まで聴く者を飽きさせない。
Miltonは、音楽を「ネガティブな感情に対する癒やしの原動力」と位置づけ、時代が求める音楽の力を通じて現代人が抱える憂うつや不安=暗闇に光を照らし、リスナーを勇気づけたいと話す。その言葉が指し示す意味を、ぜひその耳で確かめてほしい。

シンガーソングライター、音楽監督、ジャーナリストなど多方面で才能を開花
MTV UK、OkayPlayer、AfroPunkはじめ有名メディアも注目する逸材

インディーソウルシンガーとしての活動と並行して、音楽監督、ジャーナリスト、ブロガー、ポッドキャスターなど、様々なフィールドで活動するRob Milton。2012年の"Love Today"を契機に、オンラインEP及びシングルの配信を開始。2015年にはフルアルバム『Rebirth』をリリースした。現在彼の楽曲は、Black and Sexy TV RiderのWebシリーズ、あるいはCentric's Beingでも聴くことがができる。
Miltonの音楽に対する情熱と優れたプレゼンテーションは、彼にHoward Theatre(ワシントンDC)やSOBs(ニューヨーク)でステージに立つ機会をもたらし、またブルックリンの名門Converse's Rubber Tracks Studioでのレコーディングを実現させた。また、その目覚ましい活躍はMTV UK、OkayPlayer、AfroPunk、Solange's Saint Heron、SoulBounce、Ebony Magazineと名だたる音楽メディアからも注目されている。
黄金時代のN.Y.C.ヒップホップや2000年代初頭のネオソウル、エレクトロファンク、ジャズの影響を色濃く滲ませたポストJ Dilla世代ならではのざらついたR&Bサウンドと、なめらかでソウルフルな歌声。教会の礼拝を通じて身につけた感性と、時代が求めるものを的確に掴み取る鋭い感度、そして人々の心を解きほぐす朗らかな愛のメッセージを武器にRob Miltonが追求する音楽表現は、世界中に優しい光をもたらすに違いない。



Rob Milton - Georgia Smile | Sofar Washington, DC

Sales Points
1. Georgia Anne Muldrowプロデュース!
濃密なジャズの響きと研ぎ澄まされた現代的なトラックが交錯するドラマチックな1枚

2. 複数ジャンルの影響が滲む鮮やかな層の厚いサウンド
ヒップホップ、ネオソウル、エレクトロファンク、ジャズが溶け合う刺激的な世界観

3. 有名メディアも動向に注目
MTV UK、OkayPlayer、AfroPunkなど、名だたる音楽メディアに掲載

4. 日本盤限定トラック収録!
貴重なニューヨークでの最新ライブ音源も

Rob Milton - Healer

01. More & More (Prelude) (feat. Matthew Whitaker) (00:46)
02. Healer (feat. Nicholas Ryan Gant) (03:27)
03. Jazz Saves (03:51)
04. The Threat (feat. Georgia Anne Muldrow, Roman Lee Norfleet, Jacque Hammond, Nicholas Ryan Gant, Kahlil Daniel, & Robalu Gibsun) (03:31)
05. Georgia Taught Me (Outro) (feat. Georgia Anne Muldrow) (00:28)
06. Young, Gifted & Black (04:18)

Japan Bonus Tracks
07. Holding On (Your Love) (03:09)
08. Real Thing (02:51)
09. Jump & Move (03:07)
10. Georgia Smile (04:05)
11. Jump & Move (Live from New York) (04:07)
12. Georgia Smile (Live from New York) (04:30)

All tracks mixed by: Roman Lee Norfleet
#10: Recorded live jam session in Atlanta, Georgia (2015)
#11 and #12: Recorded live @ Arlene's Grocery NYC (2015)



Rob Milton



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Album Title: Familiar Faces

Artist Name: Datsunn

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2019年1月16日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 ダンサブルなグルーヴを生み出すトラック・メイク・センスは随一
デビュー作にしてマスターピースとなる圧倒的完成度の傑作

カナダのオンタリオ州、ウィンザーを拠点に活躍するシンガー/プロデューサーのDatsunn(ダッサン)。ソウルやファンクを土台にしたクラシカルなヒップホップ的トラックメイクと柔らかで豊かな歌声を持つ彼のデビュー作『Familiar Faces』が、ボーナストラックを加えた日本限定盤としてSWEET SOUL RECORDSからリリースされる。
オープニング・トラック“Film 68”や本編のラストを飾る“Beautiful Land”など、Datsunnによるソロワークでは思わず体が動いてしまうダンサブルなグルーヴに満ちたトラック・メイク・センスを見せてくれる。しかし本作において彼のトラックの真価を堪能するには、彼の友人でもあるアーティストたちとのコラボレーション楽曲たちを聴いてほしい。“Extra Love”ではデトロイトのMC・Munchが参加。DatsunnのダンサブルなビートがMunchのラップによりさらにドライブ感を増した1曲に仕上がっている。そのほかにもAnderson .Paakのようなシャギーな歌声を持つOmar AragonesやZillie Holiday、Saint Amourなどそれぞれ色の異なるアーティストたちを見事に活かしきり、一つの作品として高い完成度に仕上げている。
まだまだ無名だからこそできる熱量の高いアルバム『Familiar Faces』はデビュー作にして圧倒的完成度を誇っている。ドライブやクラブなど、様々なシチュエーションにおいてその場を一層彩るマスターピースとなる1枚が誕生した。

カナダから登場した進化を続ける新進気鋭のプロデューサー
活躍の場を世界へと拡張し磨き続けるハイセンスな感性

Datsunnは、カナダのウィンザーを拠点とするシンガー/プロデューサー。Roy AyersやLewis Taylor、J Dillaや9th Wonderといったアーティストから影響を受けたという彼は、ウィンザーでフォークやポップ、ファンクなどをベースに自身の音楽を磨き、カナダを飛び出し世界へと活躍の場を移していく。この過程で世界中の音楽と直接ふれあいながらミュージシャンとして大きく成長を遂げ、ハイセンスな音楽的感性とテクニックが形成されていった。それ以降も音楽制作に対する彼の情熱は増すばかりで、自身の表現方法をより一層ハイレベルにすべく日々制作を続けているという。
あくまでも彼は自身が聴きたい音楽を作ることにフォーカスしているそうで、今回リリースするデビューアルバム『Familiar Faces』では先進性の中にも友人たちと作り上げたという温かさも感じさせる作品になっている。常に前進を続けるDatsunnのこれからにも注目だ。



Back of my Mind (Datsunn × Munch × Jacob Sigman)

Sales Points
1. あらゆるシチュエーションを彩るグルーヴ
思わず体が動くダンサブルなトラックはクラブやドライブにもマッチ

2. 進化を止めない情熱的な音楽への探究心
世界の音楽を肌で感じてよりハイセンスな音楽作りを探求

3. 今後注目の実力派新人をフィーチャー
完全無名ながら埋もれるべきではない新人アーティストを起用

4. クラシカルなヒップホップファンにオススメ
J Dillaや9th Wonderの感性を引き継ぎ拡張させたタイムレスなデビュー作

Datsunn - Familiar Faces

01. Film '68 (02:08)
02. The Plan (02:36)
03. Blow Away Breeze (01:54)
04. Extra Love (feat. Munch) (02:34)
05. Sad Day, Syke (feat. Zillie Holiday) (01:30)
06. Wonder (feat. Omar Aragones) (03:21)
07. Heavenly (feat. Saint Amour, Munch, Zillie Holiday) (03:07)
08. Don't Need You (feat. Jemille Ali) (02:15)
09. Searching (02:16)
10. Never Find (Interlude) (01:16)
11. La Famille (feat. Sam Be Yourself) (01:38)
12. Back of my Mind (feat. Jacob Sigman, Munch) (03:00)
13. Beautiful Land (04:36)

Japan Bonus Tracks
14. Wonder (feat. Omar Aragones) (nuntheless Remix) (03:58)
15. Why Would I Lie? (Instrumental) (01:55)



Datsunn



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Album Title: Cool

Artist Name: Otis Junior & Dr. Dundiff

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年12月12日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 ドイツの名門Jakarta Recordsともサインしたルイビル出身デュオの最新作
オーガニックなソウルとアングラ・ヒップホップの邂逅で生まれたチル・ミュージック

Anderson .Paakのデビュー作やSuff Daddyなど、オーガニックな上質ヒップホップ/R&Bをリリースするドイツの名門レーベル・Jakarta Records。彼らとサインしたケンタッキー州ルイビル出身のデュオ・Otis Junior & Dr. Dundiff(オーティス・ジュニア・アンド・ドクター・ダンディフ)の新作がボーナストラックを収録した日本限定盤としてSWEET SOUL RECORDSからリリースされる。
オールド・スタイルなソウル・ミュージックをルーツにもつOtis Juniorに対して、アングラ・ヒップホップをルーツに持つDr. Dundiff。この対照的な二人が邂逅し生まれる音楽を本人たちは「他とは違う、新しくて予測不能なもの」と語る。本作においても有機的かつ荒々しさも含むDr. Dundiffのトラックと、Motown直系の正統派でソウルフルなOtis Juniorの歌声は、互いを補完し合い完璧なハーモニーを生み出している。
オールドな空気感が翻って現代の時流にマッチする“Cool”では、深くて渋いOtis Juniorの歌声と淡々としたセッションのようなトラックに激しいギターソロが鳴り響く。続く“Need to Know”は、Dr. Dundiffのヒップホップ的ルーツを感じさせるループトラックがまさに今「ちょうどいい」仕上がりの楽曲で、冒頭2曲でこの二人の完璧なハーモニーで掴まれることは間違いない。
名門Jakarta Recordsとサインしたのも納得、いや、もはやこの二人にとってはその冠すらそのハイレベルな音楽をわずかに彩るものでしかなくなっていくのではないか。そんな期待を抱かせてくれる才能たちの最新作はマストチェックの一枚だ。

深みのある正統派ボイスとヒップホップマナーを感じるトラック
互いに補完し合い他とは違う予測不能な音楽を生み出す名コンビ

Motown直系とも言える深さと甘さを兼ね備えた歌声と、心を震わせるリリックを生み出す作詞センスを持つシンガー・Otis Junior。オーガニックでありながらアングラ・ヒップホップが内包する荒々しさも感じさせるトラック・メイクが高く評価を受けるプロデューサー/トラックメイカー・Dr. Dundiff。
この二人が出会ったのはケンタッキー州ルイビルで行われたR&Bの歌唱コンテストだったという。そこでDJを務めていたDr. Dundiffはそこに出場していたOtis Juniorのパフォーマンスを目の当たりにし、間も無く共に音楽活動を始めることになった。それからわずか数ヶ月後の2016年にドイツの名門レーベル・Jakarta RecordsからEP『1moment2another』をリリースすると、フランスの大手ラジオ局「Radio Nova」などでもプレイされ、にわかに話題となっていった。
その後しばらくはそれぞれ個人での活動を充実させながら2017年にデビューアルバム『Hemispheres』をリリース。本作はここ日本でも発売され、名門Jakartaから注目のデュオが新たに登場したと話題を集めた。そうして2018年、ついに最新作『Cool』をリリースする。Quincy JonesとMichael Jackson、AaliyahとTimberlandなどシンガーとプロデューサーの名コンビは音楽史上に点々と現れては音楽史そのものに大きな爪痕を残していく。Otis JuniorとDr. Dundiffのコンビの絶妙な組み合わせはこれらの名コンビたちに続く存在となる可能性も秘めているだろう。ぜひ彼らのこれからにも期待したい。



Otis Junior & Dr. Dundiff - 4 Us (Music Video)

Sales Points
1. ドイツの名門Jakarta Recordsとサイン
Anderson .Paakデビュー作などもリリースする名門レーベルが早々にサイン

2. 正統派ソウルシンガーの深い歌声
Motown直系の深みと甘さを兼ね備えた正統派シンガーOtis Junior

3. オーガニックで荒々しさも内包したトラック
アングラな荒々しさと繊細さが共存するトラックメイカーDr. Dundiff

4. 日本限定ボーナストラック入りCD仕様
世界で日本だけのボーナストラック入り全12曲の豪華CD仕様

Otis Junior & Dr. Dundiff - Cool

01. Cool (02:28)
02. Need to Know (03:04)
03. Wet (03:07)
04. Waiting on You (03:38)
05. In the Dark (03:26)
06. Poems feat. Zlynn Harris (02:43)
07. Come Closer (02:41)
08. Blue (03:32)
09. Through Me (03:23)
10. 5pm (03:23)
11. Black (02:41)

Japan Bonus Track
12. Need to Know (Remix) (03:25)



Otis Junior & Dr. Dundiff



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Album Title: Flame

Artist Name: Rachel Foxx

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年11月28日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 音楽への深い造詣と新世代のセンスを兼ね備えた若き才女の最新作
R&B黄金期のサウンドを現行シーンへと再提案する珠玉の名盤

イースト・ロンドン出身で若干23歳のシンガーソングライターRachel Foxx(レイチェル・フォックス)。2017年にアルバム『The Trilogy』をリリースすると、Tom MischやGoldLinkらもパフォーマンスを披露したYouTubeの動画コンテンツ「A COLORS SHOW」にも出演するなど話題となった彼女の最新作『Flame』がSWEET SOUL RECORDSからリリースされる。本作は、1990~2000年代前半のR&B黄金期を想起させながらも決して懐古的ではなく、現行の音楽シーンの文脈を咀嚼した上でR&Bを再提案したともいえる作品に仕上がっている。
シンプルなビートの上で深みのある歌声で繰り広げるメロウなフリースタイルを披露するオープニング“Daydream (Freestyle)”、ダークでセクシーな都会の夜の雰囲気を漂わせる“Wrong”と続き、リスナーを彼女の世界へと引き込んでいく。アルバム序盤の助走を活かし、中盤にはライブでも盛り上がりそうな“Wish”、“Happen to Me”といったパワーソングが続き、本作のハイライトともいえる“Don't Be Shy”へと繋がる。映画『Black Panther』の劇中歌として大ヒットしたKendlick LamarとSZAの“All The Stars”を彷彿とさせる、アフロビート的なノリの良さと、淡々としたクールな情景が同居するヒットポテンシャルの高い一曲だ。 そして日本限定仕様盤では、これら濃密な本編の7曲にボーナストラック4曲を追加収録。R&Bへの深い造詣と新世代のセンスを兼ね備えた稀代の才女、Rachel Foxxの名を知らしめる名盤の登場だ。

COLORSやGQ Magazineも注目した、音楽/ファッション/アートに跨る才能
深みとセクシーさを兼ね備えた歌声と繊細なソングライティングに注目

Jill Scottのような芯のある力強さと、SadeやErykah Baduを思い起こさせるシャープな感性が両立したヴォーカルで新世代を率いる歌姫として注目を集めるRachel Foxx。音楽だけではなくファッションやアートの分野でも活躍し、幅広い才能を持つ若手の有望株としてGQ MagazineやHunger Magazineなど著名なウェブマガジンでも特集が組まれる才女だ。
7歳で既に作曲をしていたという彼女だが、そのキャリアが本格的にスタートしたのは2013年。その年開催されたファッションショーで“Intro”、その三ヶ月後に“Interlude I”を公開すると、それぞれわずか2分にも満たない音源ながら瞬く間に反響を呼び、SoundCloud上で合計15万回以上の再生回数を記録。2016年に『Rachel Foxx the Ep』、2017年にはフルアルバム『The Trilogy』をリリースすると、その深みのある歌声と繊細なソングライティングで一躍注目のアーティストとなった。Tom Misch、Masego、GoldLink等も登場した動画コンテンツ「A COLORS SHOW」にも出演するなど音楽メディアからも大きく取り上げられた。
その後も創作活動は全く休むことなく、2018年には新作『Flame』をリリース。ここで披露されるR&B黄金期を現代の感性で再解釈した新生R&BはRachel Foxxの存在を強く印象付けることだろう。



Rachel Foxx - Wrong (Music Video)

Sales Points
1. R&Bの現代における新たな王道
90年代の黄金期サウンドを現代シーンの文脈で再解釈

2. ファッション、アートの分野でも才能を発揮
GQ MagazineやHunger Magazineでも特集される才女

3. 深みと繊細さを兼ね備えた歌声
Jill Scottのような芯のある力強さとErykah Baduのような繊細さ

4. COLORSがピックアップし欧米でも注目
Tom MischやGoldLink等も出演する人気動画コンテンツに出演

Rachel Foxx - Flame

01. Daydream (Freestyle) (02:10)
02. Wrong (03:14)
03. Wish (02:56)
04. Happen to Me (02:54)
05. Chance on You (03:14)
06. Don't Be Shy (02:51)
07. Mistress (02:49)

Japan Bonus Tracks
08. Focused (Interlude) (02:01)
09. Make You Say (Remix) (03:27)
10. Is it Me? (02:33)
11. This Could Be Us (02:52)
12. Pink and Green (03:37)



Rachel Foxx



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Album Title: A Town Called Elsewhere

Artist Name: Killiam Shakespeare

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年10月31日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 フィラデルフィアから知る人ぞ知る実力派コレクティヴがついに日本上陸
BilalやDJ Jazzy Jeffなど豪華客演陣を迎えた何度聴いても飽きない傑作

ソウル・ミュージックのメッカ、フィラデルフィアからまた新たな注目のコレクティヴが登場した。Killiam Shakespeare(キリアム・シェイクスピア)を名乗る彼らは、Steve McKieとCorey Bernhardの二人を中心に結成されて以降、ジャズ、ファンク、ヒップ・ホップ、R&B、ソウルなどをベースにした実験的なサウンドを展開しフィラデルフィアで高い人気を誇っている。
そんな彼らにとって2枚目となるアルバム『A Town Called Elsewhere』に限定ボーナストラックを追加した日本盤が発売されることが決定。Bilal、DJ Jazzy Jeff、Amber Navran (Moonchild)、Chris Turnerなど豪華なゲスト陣も迎えて完成した本作は、複数のジャンルをブレンドした独特のビートとオーケストラルなサウンドを40分間に凝縮した一枚。その豊富な音楽的バックグラウンドと、世界の第一線で活躍する演奏力で表現される音楽は様々な表情を見せ、何度聴いても新鮮な響きを感じさせてくれる。
影響源にMiles Davis、Herbie Hancockなどジャズの巨匠から、Jimi Hendrixなどブルースのレジェンド、さらにはQuentin Tarantinoなど音楽外の巨匠も挙げる彼ら。その豊富なバックグラウンドから生み出される一つの到達点ともいえる音楽は一聴の価値ありだ。

ゴールドディスク作品収録曲プロデュースに人気若手バンドとの共演
豊富な音楽的バックグラウンドと圧倒的演奏力で魅せる実力派コレクティヴ

フィラデルフィアの注目コレクティヴ、Killiam Shakespeare。その中核を担う一人、Steve Mckieはフィラデルフィア出身のドラマー/プロデューサー/ソングライター。Questloveを始め数多くのレジェンドに師事を仰ぎながら音楽を学び、キャリアをスタート。Prince、Jill Scott、Common、Joss Stoneといったトップアーティスト達と次々に共演の機会を得るようになり、シーンで欠かせないプレイヤーへと成長した。その傍らでプロデューサー/ソングライターとしてのキャリアも積み重ね、米レコード協会のゴールドディスクを獲得したJill Scottの『The Real Thing: Words and Sounds Vol.3』、2015年にBillboard Top 200で1位を獲得した『Woman』の収録曲など数々のプロデュースを手掛け、第一線で活躍し続けている。
そんなSteve Mckieに師事し、今まさにプレイヤーとして旬を迎えているのがもう一人の中心メンバー、Corey Bernhardだ。彼はマサチューセッツ出身でハーバード大学を卒業したピアニスト/キーボーディスト。極めて高い演奏力と繊細なタッチは多くのアーティストから信頼を集め、Bilal、Talib Kweli、Snarky Puppyなどのトップアーティスト達と活動を共にしている。またここ日本においては、Nao Yoshiokaのアメリカでのバックバンドメンバーも務めていることでも知られている。
この二人を中心にフィラデルフィアで実力派アーティストを迎えて活動を続ける彼ら。知る人ぞ知る名プレイヤーから、世界的アーティストへと躍進の時はもうすぐだ。



Killiam Shakespeare - Crispus Attucks (ft. DJ Jazzy Jeff) / Salt & Pepper Wings (Music Video)

Sales Points
1. 2010年代のシーンを支える実力派
ゴールドディスク作品のプロデュースや人気バンドとの共演など実績たっぷり

2. Bilalら超豪華ゲスト陣参加
DJ Jazzy Jeff、Amber Navran (Moonchild)、Chris Turnerも参加

3. 実験的JAZZ/SOULの到達点
豊富な音楽的バックグラウンドと演奏力で見せる多彩な世界

4. ボーナストラック収録の日本限定仕様版
ボーナストラックを追加したボリュームたっぷりの豪華盤

Killiam Shakespeare - A Town Called Elsewhere

01. The Nightingale (03:32)
02. Barry's Prophecy (03:20)
03. 1976 Heron (02:23)
04. Crispus Attucks (ft. DJ Jazzy Jeff) (03:24)
05. W.D.Y.K.A.L. (ft. Chris Turner) (04:28)
06. Kelo B. Trippin (01:00)
07. Salt & Pepper Wings (03:31)
08. Sumido Querido (02:19)
09. The One (ft. Amber Navran) (05:18)
10. Weebles Incantation (01:36)
11. The Circle (ft. Bilal) (03:08)
12. Philip Eno Greene (03:25)
13. Milk, Honey, Blood & Tears (08:05)

Japan Bonus Tracks
14. Salt & Pepper Wings (Live) (09:07)
15. Gold 20s (02:43)

Executive Producers: Corey Bernhard and Steve McKie
Associate Producer: Rachel Greenberg
Recorded by: Vidal Davis, Kelo Saunders, Rick Friedrich, Steve McKie and Corey Bernhard at The Hamptons Studio, Bear, Delaware, Noyo Studios, Philadelphia, PA, Studio Pine, Philadelphia, PA, Turtle Studios, Philadelphia, PA, and Germantown Sound Asylum, Philadelphia, PA
Mixed by: Vidal Davis at The Hamptons Studio, Bear, Delaware
Mastered by: Rick Friedrich at Noyo Studios, Philadelphia, PA



Killiam Shakespeare






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Album Title: How Did We Get Here?

Artist Name: Solomons Garden

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年9月19日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 4人の才気溢れるクリエイターが集結したUK発の注目コレクティヴによる日本限定仕様2nd
ビートミュージックのエッセンスに有機的グルーヴも内包した高品質フューチャーソウル

2015年の結成以来ブリティッシュ・ソウル界に旋風を巻き起こしているUK発のコレクティヴ、Solomons Garden(ソロモンズ・ガーデン)。業界に大きなインパクトを与えた1stアルバム『Welcome to the Garden』に続く待望の2ndアルバム『How Did We Get Here?』が、この度ボーナストラックを加えた日本盤としてリリースされる。オールドスクールなサウンドに、上品なハーモニーと切れ味鋭い斬新なエフェクトが調和した本作はリスナーを幻惑的な夢想へと誘うだろう。
今回収録された全14曲には、有機的なグルーヴでありながらビートミュージックらしいエッセンスも存分に散りばめたSolomons Gardenが完成させたエモーショナルでいて洗練されたR&Bの世界が凝縮されている。
繊細なグルーヴを感じさせる“Let You In”、上品で秀麗なボーカルのハーモニーがさざ波のように静かに広がる“Icarus”、グルーヴィーなベースの上でメロウなエレキピアノがキラキラと舞い90年代の雰囲気を多分に感じさせる“Can’t Take My Smile”、レイドバックさせたビートにスムースなボーカルがのるSolomons Gardenらしさ満点の“Past/Present/Future”、“Wolf/Sunset”、“Eye Of The Hurricane”など、Solomons Gardenの過去と現在、そして未来を堪能できるトラック達が集まった。
力強いメッセージが蔦のように絡まった甘美なハーモニーで、同世代の声なき声を代弁し続けるSolomons Garden。彼らの歴史が全て詰め込まれた『How Did We Get Here?』は聴き逃し厳禁の一作だ。

BBCで音源、ライブともに高評価を受けるブリティッシュ・ソウル注目の新星
全員がソングライター兼プレイヤーとして一級品の才能を見せるクリエイター集団

発起人であるMKFWIが大学時代の友人達と2015年に結成したコレクティヴ、Solomons Garden(ソロモンズ・ガーデン)。結成時は「アーティストのための楽曲制作・プロデュース集団」として鮮烈なインパクトをもたらす楽曲を制作してきた彼らだったが、次第に自身がアーティストとして作品をリリースすることに注力。2016年にシングル“Sand Dunes”をリリースすると、スマートな歌詞とキャッチーで頭に残るメロディー、ソウルフルなビートで音楽ファンたちの間で話題の存在となっていった。一方、各々が持つその強烈なクリエイティヴィティが故に活動自体には困難が伴い、メンバーの離脱による活動休止など苦難の時をむかえたが、2017年に1stアルバム『Welcome to the Garden』で更に研ぎ澄まされた音楽とともに復活。現在は全員がソングライターでもありプレイヤーであるMKFWI、Chanel Hemmings、Erica Terres、Dan "The Whizz" Toddの4人がメンバーとして驚異的な速度でハイクオリティな楽曲を発表し続けている。BBCのレコードオブザウィークを2度受賞したほか、Latitude FestivalでのBBCのイントロデューシングステージのヘッドライナーも務めるなど制作、ライブとどちらでも高い評価を受けている。「ブラック・ブリティッシュ・ソウルの新星」として燦然と輝くコレクティヴである彼らが音楽シーンを席巻していく未来はそう遠くはないだろう。



Solomons Garden | Questions (Acoustic)

Sales Points
1. 現行シーンど真ん中のフューチャーソウル
クールなビートとエモーショナルな歌声が絡む高品質フューチャーソウル

2. 14曲入り日本限定仕様アルバム
ボーナストラック2曲を含む日本限定のフルレングス作品

3. 全員が多才な才能を発揮するコレクティヴ
ソングライター、プレイヤーどちらでも一級品の4人のクリエイターが集結

4. 音源、ライブどちらもUKで高評価を獲得
BBCのレコードオブザウィークなど様々なショー、アワードで活躍中

Solomons Garden - How Did We Get Here?

01. DMUTV/Misfits (04:07)
02. Good Things (03:17)
03. Let You In (04:30)
04. Icarus (04:27)
05. Past/Present/Future (04:58)
06. A Bomb (Interlude) (00:42)
07. The Manhattan Project (04:03)
08. Can't Take My Smile (03:15)
09. Butterflies (04:27)
10. Love Letter (04:48)
11. Wolf/Sunset (05:17)
12. Eye of the Hurricane (03:32)

Japan Bonus Tracks
13. Smile Again (03:29)
14. Shades of Grey (02:57)

Written by: Solomons Garden
Produced by: Makafui "MKFWI" Adorkorbidji and Daniel "The Whizz" Todd
Recorded and mixed by: Makafui "MKFWI" Adorkorbidji and Daniel "The Whizz" Todd for Shokwave Studios



Solomons Garden



NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Mind Full

Artist Name: Leisure Centre

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年9月5日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 Hiatus Kaiyoteを生んだメルボルンから同等のスケール感を纏う新星R&Bバンドが登場
ミニマルでクールでありながら、ちょっとハズせる“ちょうどいい”バランス感

Hiatus Kaiyoteを生み出したメルボルンから登場した新たなR&B界の最注目バンド・Leisure Centre(レジャー・センター)。彼らのデビューアルバム『Mind Full』がこの度日本盤として3曲のボーナストラックを加え、SWEET SOUL RECORDSよりリリースされる。同バンドが「The Do Yo Thangs」名義で2016年にリリースしたEP『One Plus One』からさらにディープに、エレクトロ感も増した今作。iPhone 4のGaragebandを使って全曲の原型を作るというユニークな手法により、あえて出現させたローファイな質感がハイファイなデジタルサウンドをより際立たせる絶妙なバランス感覚を実現している。
ミニマルなビートが織りなすタイトルトラック“Mind Full”から90sの空気感を感じるダンスナンバー“Sucka”まで、バンドの代名詞的サウンドの808キックドラムや幾重にも重なり合ったシンセサイザー、揺らいだビート、タイトなヴォーカルハーモニー、さらにはニュージャックスイング感といったバンドのヴァラエティに富んだ実験的な要素を楽しむことができる。デビュー時のHiatus Kaiyoteのようなスケール感を再び感じさせ、「もしRadioheadとBell Biv Devoeが一緒にアルバムを作ったらどうなるか?」そんなワクワクする“IF”の世界をも想起させる傑作の登場だ。

古くはAC/DCから、最近ではSia、Chet Faker、Hiatus Kaiyoteなどユニークなアーティストを輩出する隠れた音楽大国オーストラリア。この国から登場した注目の若手バンド・Leisure Centreのリーダー・Hugh Robinoviciは、ドラマー/シンガー/コンポーザーも務めるなどまるでNai Palmかのようなマルチな才能を発揮。彼と女性ヴォーカルのAudrey Powneがツインヴォーカルを担い、両者の質の異なる歌声とアプローチがこのバンドの緊張と緩和、ローファイとハイファイ、過去と未来などあらゆる要素の間で見せる絶妙なバランス感を担い、強烈なインパクトをリスナーに与えている。今作『Mind Full』においても彼らはそのバランス感覚を大切にしているようで、Hughは「とても内省的で複雑に絡み合った感情と向き合った楽曲達と、愛がどれだけ素晴らしいかを表現したシンプルなラヴソングもたくさんあるんだ」と語る通り、“Don’t Let Go”のようなシリアスな雰囲気の楽曲があるかと思えば、“All I Long For”のような軽快な楽曲もあり、アルバム内で絶妙なバランスを取り合っている。
甘美なリード・ヴォーカル、重なり合う美しいハーモニーにギターやシンセサイザーを足し、エレクトロ/デジタル感をアナログサウンドの上から纏うことで、インパクトを持った楽曲に仕上げていく傑作を生み出したLeisure Centre。時代を経ても色褪せることのない輝きを纏うであろう彼らが次に生み出す音楽に期待だ。



Leisure Centre - One Plus One [Official Video]

Sales Points
1. Hiatus Kaiyote並みのスケールを感じさせる音楽性
同郷メルボルンの世界的バンドに匹敵する実験的で中毒性の高いサウンド

2. ローファイ×ハイファイなユニークサウンド
iPhoneで基礎を作りアナログなバンドサウンドを重ねて生まれる独特な空気感合

3. 質の違うツインヴォーカルが生む緊張と緩和
質の異なる声とアプローチの対立が生み出す絶妙なバランス感

4. 収録曲“Sucka”はヒット間違いなしのダンスナンバー
Bruno Mars以来再流行する90sの香り漂う高いヒットポテンシャル

Leisure Centre - Mind Full

01. You Don't Want to Be with Me (02:48)
02. Don't Let Go (with Bec Rigby) (04:35)
03. Those Days (03:25)
04. Something Better (05:17)
05. Sucka (03:47)
06. Solace (03:04)
07. Getting to Know (03:34)
08. Mind Full (04:19)
09. Holding Out (04:22)
10. All I Long For (02:36)
11. Can't Be Found (03:52)

Japan Bonus Tracks
12. One Plus One (04:20)
13. Under Your Nose (05:19)
14. Indecisive (03:42)

All songs composed by: Hugh Rabinovici
Produced by: Hugh Rabinovici and Bob Knob
Recorded and mixed by: Bob Knob
Mastered by: Joe LaPorta
Artwork & design by: Lee Porter Design


Leisure Centre



NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Traveling Bliss

Artist Name: Olu Bliss

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年8月15日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 ナイジェリア出身、NYで活躍中のシンガーソングライターが贈る、穏やかで心地よいサウンドとグルーヴ
Jack Johnson、Sam Cookeを思わせるソウルフルでアコースティックな世界観が優しく揺れ広がる最新作

NYで活躍するシンガーソングライターのOlu Bliss(オルー・ブリス)。彼にとって音楽とは、人々との交流や彼の人生そのものとも言える旅を通じて培った思想をシェアする大切な手段のひとつだという。2枚目のアルバムとなる本作『Traveling Bliss』のなかで、彼は自身のサウンドの幅をより大きく広げる魅力的な楽曲に加え、UNO Stereo(メルボルン)やjamvvis(カナダ)、DJIN(ウガンダ)など、様々な国から腕利きのプロデューサーを招集し、リミックス・トラックの制作にも力を注いだ。彼らの力強いサポートにより、Oluのサウンドとそこに込められた物語にはこれまで以上の厚みがもたらされている。
彼はアルバムを通じて、一人の人間として年月を重ねるなかで心の内に抱えてきたたありのままの思いを洗いざらい音に表現し、喜びをもってリスナーへと共有する。"Norm Life"は、「正しさ」の本当の意味を探しながら、人々の足枷を取り除き、誰もが本当に意味のある人生を歩めるようにと背中を押すOluの記念すべき1stシングル。その他、未知の世界へと飛び込む挑戦をアコースティック・ギターに乗せてソウルフルに歌い上げる"Dive In"、恋という心の旅を描いたグルーヴィーかつエモーショナルな"747"、日本人プロデューサー・3ToSとのコラボレーションナンバー “Elliptical Carousel”など、バラエティに富んだ収録曲の大半が、Olu自身が世界中を旅する最中に書かれたものだという。また日本盤だけの限定で、先に挙げた3曲のリミックストラックも収録されているので、そちらにもぜひ注目してほしい。

世界中を旅して出会った音楽、人、物語を独自の視点から新たなサウンドへと昇華
実力派プロデューサーとの競演多数、2017年の「TIDAL Rising」アーティストにも選出

ナイジェリアに生まれ、現在はNYを拠点に活躍するシンガーソングライター・Olu Bliss。彼は人生の旅を通じて、音楽の多様性の真価を追求し理解を深めてきた。アフロビート、ジャズ、ロックをはじめ様々なジャンルに身を晒し、ありとあらゆる種類のリズムとスケールに魅了されたと話すOlu。なかでもJohn Mayer、D'Angelo、Local Natives、Coldplay、Maxwellらに強い影響を受けたという。そういった経験が、彼をロック、ブルース、ポップス、そしてR&Bなど複数のジャンルをひとつに融合させるスタイルへと導いた。
本作のリリース後、Oluはアメリカで2017年の「TIDAL Rising」アーティストに選出。以降、国をまたいだ精力的なライブ公演や新作のリリース、才能あふれるアーティストたちとの魅力的なコラボレーションなど多岐にわたる活動を続けることで、Oluはその情熱をリスナーと共有し続けている。
「『Traveling Bliss』の制作は、僕とリスナーのための「場」を創ったにすぎないんだ。まだ披露してないけど、歌いたい物語はもっとたくさんある」とOlu。「僕は僕の音楽を通して、愛って何色なのかを伝えたいし、僕のライブで心が満たされた人は、明日にでも仕事を辞めたらいいと思ってる(笑)。それから僕は山でチベットの僧の隣に座ってみたいし、ギリシャで泳ぎを学んだ後、アマゾンの崖から飛び降りてみたい…。そう、どれも一見"Normal(正常)"じゃない。だけど正常なんて、相対的なものでしかないだろ?」そう語る彼の真っ直ぐな眼差しと温かな歌声は、多くのリスナーに明日への優しい希望を与えるだろう。今後の展開、新たな物語の行方に熱い視線が注がれている。



Olu Bliss - Norm Life [Official Music Video]

Sales Points
1. 心を癒やすソウルフルな歌声と優しいサウンド
Jack Johnson、Sam Cookeを思わせる世界観

2. ジャンルを超越したサウンドで描き出される心の物語
ロック、ブルース、ポップス、R&Bなど、様々なジャンルを融合

3. 2017年「TIDAL Rising」アーティストに選出
精力的なライブ活動や、実力派プロデューサーとの競作で話題を集める

4. 日本盤限定のボーナストラックにも注目
シングルカットされた"Norm Life"をはじめ、人気曲のリミックスを複数収録

Olu Bliss - Traveling Bliss

01. Dive In (03:33)
02. Norm Life (04:17)
03. Don't Make Me (03:44)
04. 747 (04:44)
05. I Can't Remember (04:48)
06. Elliptical Carousel (04:03)

Japan Bonus Tracks
07. Dive In (ANH & Verzache Remix) (03:43)
08. Dive In (UNO Stereo Remix) (02:54)
09. Norm Life (Acoustic) (05:22)
10. Norm Life (Lege Kale Remix) (04:29)
11. 747 (jamvvis Remix) (03:41)
12. 747 (DJIN Remix) (03:35)

Written by: Olu Bliss
Produced by: Luke Sweet, Amos Rose, Olu Bliss, & satoshi iwamizu (Elliptical Carousel)
Lead guitar: Amos Rose, Rhythm Guitar: Matt Cross, Bass: Eamon Rayhn, Drums: Themba Sipho, Keys: Devon Yesberger, Horns: Portmanteau Music, Additional vocals: Lamara, Nana B., & Amos Rose
Recorded by: Aaron Bastinelli & Matt Modula
Remixes by: Anh, Verzache, UNO Stereo, Lege Kale, jamvvis, DJIN, & Jonathan Greenstein
Mixed & mastered by: Vince Fergurson & Mike Irish
Mastered at: Shifted Studios, New York


Olu Bliss



NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Human Nature

Artist Name: Garth.

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年7月25日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 NYの人気インディー・ソウル/R&Bバンド「The Rooks」のヴォーカリストが2015年から進めてきたソロプロジェクト
80〜90'sのR&B・ポップスサウンドに現代的なエレクトロニック・サウンドが絶妙なアクセントを効かせた大注目の1枚

NYを拠点に活動を展開するインディー・ソウル/R&Bバンド「The Rooks」の一員として知られ、2015年からソロ活動にも取り組んできたGarth.(ガース)が、これまでの活動の成果としてアルバム『Human Nature』をリリース。人気バンドメンバーのソロデビュー作として注目を集めたこの1枚が、このたび日本盤として新たに4曲のボーナストラックを加え、SWEET SOUL RECORDSよりリリースされる。
本作に収録された“Erika”は、トロントのミュージシャン・CaseyMQとの共作で、幻想的なリリックとキャッチーなコーラスが印象的なアップテンポのバップナンバー。Garth.とCasey MQが創り出した空想上の女性・Erikaが、Garth.演じる白馬の王子様に導かれながら、砂漠や森、海岸を旅して回る様子が描かれている。
タイトルトラック“Human Nature”は、ブルックリンを代表するレコーディングスタジオ・Shifted Recording Sudioの創設者・Mike Irishとの出会いをきっかけに生まれた1曲。心揺さぶるバラードを完成させたい、とそれぞれ持ち寄った3曲を融合させ、未だ見ぬサウンドを追求した2人による成熟したナンバーだ。ぎくしゃくした人間関係に直面した人々の感情にフォーカスを当て書かれたという深淵なリリックにもぜひ注目してほしい。その他ハートフルなコーラスと柔らかなギターサウンドが心地良い“Can I Follow You There?”や、タイトなサウンドと繰り返し訴えかけるようなメロディーラインが絶妙に調和する“Love Like”など、バラエティに富んだ全12曲(ボーナストラック含む)が、聴き手を一切飽きさせることなく次から次へと展開される。

人気バンドのメンバーとして、Talib Kweli、Watsky、Shadowboxersらの前座を務める実力派
Beyoncé、Solange、Frank Ocean、Stevie Wonderらに影響を受けた表現力抜群の歌声

ワシントンD.C.郊外で幼少期を過ごし、コネチカット州のリベラルアーツカレッジ・ウェズリアン大学へと進学したGarth.。Beyoncé、Solange、Frank Ocean、Stevie Wonder、Whitney Houstonらを音楽的ルーツとして挙げ、物心ついた頃から歌を愛してきた彼だが、シンガーとして人並み以上の才能を持って生まれたことを自覚したのは大学に入ってからだという。大学のアカペラグループ「Wesleyan Sprits」に所属し、自分らしい歌を楽しむようになった彼の歌声を聴いたインディー・ソウル/R&Bバンド「The Rooks」のメンバーから、バンドの一員としてスカウトを受けたのはGarth.が大学3年の頃のことだ。
Garth.は22歳の誕生日を迎える直前にNYへと移り住み、アーティストとして本格的な活動を開始する。未だ誰も到達していない新たなサウンドの創造を目指しながら、働き、公演やギグに出演する日々が続いた。Talib KweliやWatsky、Shadowboxersなどの前座も務め、徐々に活動の幅を広げ順調にファンを獲得していったThe Rooks。だがGarth.自身はというと、自らの音楽的および芸術的目標を達成するべく、バンドの一員として活躍する傍ら、ソロとしてのキャリアは常に意識していたという。
音楽の才に恵まれた素晴らしい友人たちのサポートを受け、遂に完成したソロデビュー作『Human Nature』。90年代のR&Bと80年代のポップスそれぞれの影響を感じさせる極上の世界観に、現代的なエレクトロニック・サウンドが絶妙なアクセントを効かせる完成度抜群の1枚が、現代のソウル・R&Bシーンに新風を巻き起こす。



Garth. - Human Nature (Official Video)

Sales Points
1. NYの人気バンド「The Rooks」のメンバーとして活躍
実力派インディー・ソウル/R&Bバンドのヴォーカリストによるソロデビュー作

2. 表情豊かな歌声と巧みなヴォーカルワークに注目
歌声を自在に操り、あらゆる物語を紡ぎ出す

3. Talib Kweliの前座としてステージを務め話題に
第一線で活躍するアーティストたちにも支持される音楽性

4. 「現代版プリンス」にも例えられるカリスマ性
独自のバランス感覚と甘い歌声で新たな境地を目指す

Garth. - Human Nature

01. Rosemary (04:15)
02. Erika (03:08)
03. Human Nature (03:58)
04. I Don't Know What Love Is (feat. Watsky) (02:58)
05. Can I Follow You There? (04:50)
06. Past Life (01:18)
07. Love Like (03:32)
08. The Mess (03:56)

Japan Bonus Tracks
09. Nowhere (03:59)
10. Dutty Love (04:20)
11. Our Father (05:18)
12. Wild (Golden Child) (03:32)

Executive producer: Garth.
Mixing & mastering: Donnie Spackman at Great Time Studios, Chester Springs, PA; Andrew Oedel at Ghost Hit Recording, Holyoke, MA; Mike Irish at Shifted Recording, Brooklyn, NY
Producers: Donnie Spackman, Mike Irish, CaseyMQ, Connor Schultze, Spencer Hattendorf, & Mikos Da Gawd
Writers: Jessica Best, Mike Irish, CaseyMQ, Connor Schultze, Garth., & George Watsky
Vocals: Jessica Best, Garth., & George Watsky
Keys/Synths: Paul Bloom, Mike Irish, Ru Lemer, CaseyMQ, Zack Cross, & Spencer Hattendorf
Guitar: Gray Hall, Graham Richman, George Risk, Connor Schultze, & Killian Karlsson
Bass: Connor Schultze & Reed Sutherland
Drums: Jay Elliot, Donnie Spackman, & Colin Jalbert
Percussion: Ru Lemer, George Risk, & Donnie Spackman


Garth.



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Album Title: Let Me Glo

Artist Name: Claire Reneé

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年7月11日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 マルチな才能で独自の道を突き進む今注目の女性アーティストが魅せる洗練された新世代ジャズ・ソウル
Erykah Badu"I Want You"をフィーチャーしたナンバーをはじめ、完璧なまでに研ぎ澄まれされた全11曲を収録

シンガー、ソングライター、ダンサーと複数の顔を持ち、自らの表現を追求するアーティスト・Claire Reneé(クレア・レネイ)。ジャンルを自在に行き来し、次々と展開される鮮やかなサウンドで独特の世界を構築する彼女のアルバム『Let Me Glo』が、このたび日本国内盤としてボーナストラックを新たに加えてリリースされる。穏やかでありながらも、常に内に秘めた静かな情熱を感じさせる表現でオーディエンスを魅了するClaire。彼女は本作で、水面に広がる霧のように繊細で優しい歌声と、程よくパンチのきいたニュー・ジャズ・サウンドが融け合う全9曲を、「挑戦と変化の年」として闘い続けた約1年間の成果としてリスナーに披露する。さらに日本盤限定で、本編収録曲のリミックスを含む魅力的な2つのトラックが収録されているのでこちらもぜひチェックしてほしい。
クイーン・オブ・ネオソウルことErykah Baduの名曲"I Want You"に対する賛美歌として書かれたという"Easy Come Easy Go (Nights With You)"では、印象的なフレーズを引用しながら独特のグルーヴやサウンドを絡め、尖鋭的なフューチャリスティック・ソウルを展開。そのほか、ジャズ~オールドスクール~ネオソウルを横断する多彩なサウンドでリスナーを魅了する"LOL"、揺るぎない意志とカリスマ性抜群の歌声が衝撃的な世界観を紡ぐ"Yes We Are"まで、収録曲はバラエティに富んでいる。
「本当の輝きっていうのは人々の内側にあって、輝き続けるためには皆自分自身を正しく許してあげなきゃいけないの」そう語り、表現を通じて自らの本音をファンへと伝える彼女の誠実な眼差しと磨き上げられた感性が、ミュージック・シーンに新たな風を巻き起こす。

Afropunk、The 405、UnPopular Culture、21 Ninetyなど各国の音楽メディアも注目する逸材
ダンスで培った身体性とソングライティングのセンス、美しく柔らかな歌声が導く音楽の未来

マルチな才能で独自の音楽表現を追求するアーティスト・Claire Reneé。彼女が生みだす極めて優美なサウンドやメロディ、そして深い思考を促すリリックは、耳の肥えたHip-Hop、ジャズファンに強い衝撃を与えた。 4歳でダンスをはじめ、一時はダンサーとしての道を極めるべく研鑽を積んでいたというClaire。しかし、ハスキーで上品な歌声、幅広い音楽的知識と体験に基づくソングライティングのスキルなど、幾つもの才能に恵まれた彼女は、最終的に自分にしかできない表現を追求する道を選んだ。音楽の耳をもっと鍛えたい、とバークリー音楽院をはじめ複数の有名音楽学校に籍を置いたClaireは、在学中にアーティストとして本格的な活動に専念することを決意。2017年には、世界の舞台へと駒を進めるべく、制作活動と並行してフィーチャリングアーティストとしての活動や一連のインタビューへの露出を強化。当時の活動の様子はAfropunk、The 405、UnPopular Culture、21 Ninetyなどで読むことができる。
魅惑的な歌声と個性的なハーモニーが彩るサウンドとヴァイブスで人々にフレッシュな刺激を与え続ける今大注目のアーティスト・Claire Reneé。「私はこれまで本当にたくさんの物事に影響を受けて、今ここにいる。だから、芸術を通して自分自身を表現するなんていうのは勿論だけど、それだけじゃなくて私の音楽が人と人を繋げたり、新しい思考や話題を生みだすきっかけになればいいと思ってるわ」自らの活動についてこう語る彼女の、今後の展開、たどり着く新たな表現から目が離せない。



Claire Reneé - LOL (Official Music Video)

Sales Points
1. 多方面に渡る音楽的才能!
歌、ダンス、作曲など異なる分野から独自の音楽表現を追求

2. 心の奥深くで漂う幻想的な歌声
水面に広がる霧のような繊細で優しい歌声がリスナーを魅了

3. 各国の音楽メディアも注目する逸材
Afropunk、The 405、UnPopular Culture等にインタビュー掲載

4. 日本盤限定ボーナストラックにも注目
気鋭プロデューサーK, Le Maestroによるリミックスをはじめ、限定トラック2曲収録

Claire Reneé - Let Me Glo

01. Dear Me (03:29)
02. Yes You Are (02:22)
03. Can I Talk to You (03:08)
04. Easy Come Easy Go (Nights with You) (04:03)
05. Secret Affair (02:49)
06. LOL (02:57)
07. Why You Watchin' Me (03:09)
08. Highs and Lows (03:06)
09. Love so Hard (02:06)

Japan Bonus Tracks
10. LOL (K, Le Maestro Remix) (03:01)
11. LOL (eu-IV Remix) (01:57)

All lyrics and melody by: Claire Reneé
Vocally arranged, vocally produced, and performed by: Claire Reneé
All vocals recorded by: Claire Reneé at Chez Reneé Studios (aka Claire's Bedroom)


Claire Reneé



NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Warmer When It Rains

Artist Name: Joanna Teters

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年6月27日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 NYの音楽シーンを席巻するモンスターバンド・Mad Sattaの紅一点ヴォーカリストがソロデビュー!
圧倒的な才能と感度の高さを感じさせる上質かつソウルフルなトラック全11曲を収録

最先端の音楽が集うニューヨーク・ トライステートエリアで人気を集めるモンスター・バンド、Mad Sattaのヴォーカリストとして知られるJoanna Teters(ジョアンナ・ティターズ)が、このたびソロアーティストとして初のアルバムをリリースする。本作『Warmer When It Rains』に収録されているのは、2012~2017年の間に制作され、その後何年もの間ライブでのパフォーマンスを通じてこれ以上ない完成度にまで高められた珠玉の楽曲たち。
オープニングを飾る"Ride with You"は、リスナーを退屈な日々から望む場所へと連れ出す、ミドル・テンポのスムースかつファンキーな一曲。瞬く間に世界観を創り上げるJoannaらしいスモーキーな歌声が印象的なナンバー。続く"Through the Night"では、華やかなダンスフロアを彷彿とさせる煌めくような世界観が展開される。そのほか、トロピカルで妖艶な熱帯夜を思わせる"Supreme"、まるで日曜日の朝のような心地良いムードに包まれた60'sサウンド全開の"So Easy to Love"など、バラエティ豊かな全11曲(リミックス含む)が、アーティスト・Joannna Tetersの魅力を余すところなく伝えてくれる。
本作に収録された楽曲のなかには、既にMad Sattaファンには馴染み深いものも多いだろう。先述の"Ride with You"や"Through the Night"といった楽曲たちは、バンドの編成が8人から5人に変わった後の時期に制作されたもので、長年ステージを共にしてきたバンドメンバーのBen Carr、Ted Morcaldi、Zane Westも、彼女のソロ活動をサポートすべくレコーディングに参加している。

Thundercat、Erykah Badu、Jacob Collierらの前座を務めオーディエンスを魅了
豊潤な色香をたたえたスモーキーな歌声を自在に操りあらゆる世界観を表現

ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動を展開するヴォーカリスト・Joanna Tetersは、その独創的かつ尖鋭的な"ニュースクール・ソウル"を武器に、現代の音楽ファンを虜にする唯一無二のサウンドを追求している。深く濃密なトーンから力強いレゲエやブルースまで、声色を巧みに操り、端正でありながらもエネルギッシュで遊び心のあるパフォーマンスを披露することで、これまで多くのファンを獲得してきた。音楽好きの家族とともにニューヨーク北部の山間部で育ったJoannaは、その後バークリー音楽院へと進学し、学位を取得。そこで彼女はバンドリーダー、ソングライター、フロントウーマンとして自らの創作活動と徹底的に向き合ったという。そして、Mad Satta、Drew of the Drew、Lowtone Society、iLa Mawanaなど複数のプロジェクトに参加し、多様性に富んだ活動を続けてきた。
記念すべきソロデビューアルバムとなる本作の、要となるタイトルトラック"Warmer When It Rains"のリリックは、厳しい冬を越え出会った特別暖かな春のある一日に、ベッドルームのなかで書き上げたもの。本来Joannaは曲を書く際、完成に至るまでに何度も修正を重ねるタイプだというが、この曲は一番はじめに思い浮かんだフレーズが消えることなくそのまま残った珍しい例だという。
自身のステージは勿論、Thundercat、Ozomatli、Erykah Badu、Jacob Collier、Emily Kingといった数々の大物アーティストの前座も務めるなど快進撃が続くJoanna。ソロ、バンド双方で開花させた魅力をさらに大きく羽ばたかせる彼女の今後から目が離せない。



Joanna Teters - Memories Remain (Official video)

Sales Points
1. 話題沸騰中のNY発ソウルバンドでヴォーカルとして活躍
Mad Sattaの紅一点として知られるディーヴァがソロ名義で初リリース

2. 豊潤な色香をたたえたスモーキーな歌声
美しく個性的な歌声と楽曲の世界観を一瞬で可視化する圧倒的な表現力

3. 著名ミュージシャンの前座を数多く経験
Thundercat、Erykah Badu、Jacob Collierらの前座を務める実力派

4. Mad Sattaのメンバーたちも強力サポート
互いに深く理解し合うバンドメンバーたちも制作に参加し、理想のサウンドを追求

Joanna Teters - Warmer When It Rains

01. Ride with You (02:53)
02. Through the Night (04:30)
03. Midnight (03:16)
04. Supreme (03:10)
05. Warmer When It Rains (01:03)
06. Since Monday (03:21)
07. Memories Remain (03:43)
08. So Easy to Love (04:25)

Japan Bonus Tracks
09. Through the Night (Drew Ofthe Drew Remix) (03:27)
10. Supreme (Reuben Thompson Remix) (03:50)
11. Memories Remain (Carrtoons Remix) (01:44)

Vocals: Joanna Teters
Bass, Guitar, Synths: Carrtoons
Drums, Percussion, Background vocals: Al Jones
Acoustic and Electric guitar: Ted Morcaldi
Keys: Noah Barker, Itamar Gov-Ari

Produced by: Carrtoons & Drew Ofthe Drew
Mixed and mastered by: Drew Ofthe Drew
Lyrics by: Joanna Teters
Recorded at: Zoolabs, Oakland, CA and Studio of the Drew, Brooklyn, NY


Joanna Teters



NEW ARTIST - RECENT RELEASES

 

Album Title: Bits & Pieces

Artist Name: Mars Today

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年6月13日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 ヒット作を数多く手がけるLAの敏腕プロデューサーがソロヴォーカリストとして魅せる注目作
Okayplayer、Boiler Roomも絶賛のマルチな才能が描き出す、心惑わす甘美な物語

LAを拠点に多岐にわたるリリースを手がける敏腕プロデューサーとして知られるMars Today(マーズ・トゥデイ)。彼が2017年にソロヴォーカリストとして初めてリリースしたEP『Bits & Pieces』が、このたびSWEET SOUL RECORDSより日本盤でリリースされる。スライドギターの美しいサウンドとMarsのソフトなスキャット、そして甘い歌声が心地良い本作は、パーティー・シーンからドライブ・ミュージックまで、あらゆるシーンで活躍する心地良い1枚。
アルバムは"So Unusual"のアコースティックギターと歌声の爽やかな掛け合いで幕を開け、トランペッター・Donnie Trumpetを中心に、ソロやプロデューサーとして個々に活躍するシカゴ/LAの若手によるバンド・プロジェクトDonnie Trumpet and The Social Experimentを彷彿させる豊潤でハッピーなサウンドが充満する"Cool It"へと続く。肉厚なホーン隊、揺らめくギター、眩い存在感をアピールするピアノなどを従えながら、Marsは官能的でドリーミーな歌声を紡ぎリスナーを強く惹きつける。その他、軽やかなロマンチシズム漂う"Winnin'"、頼もしいベースラインと実直なホーンサウンドに乗せて思いを切々と歌い語る"Stuck"など、Marsはころころと表情を変えながら自分だけの物語を鮮やかに描き出している。
「このプロジェクトは、4ヶ月で完結することを目標にしていたんだ。そのおかげで、全ての作品が新鮮味を失わずにいられた。出来上がった楽曲は、どれも僕の誇りだよ。とびきりロマンチックなオープニングからアンニュイなフィナーレまで、全てが地続きの音楽による短編小説なんだ」

Soulection、Film Noirなど人気の音楽クリエーター集団からも信頼の厚いクリエティヴな感性と甘くトロけるような歌声
MTV Movie Awardsをはじめ人気番組の音楽制作にも携わるなど、多方面で幅広く活躍中の実力派

プロデューサーとしてだけでなく、ソングライター、ヴォーカリストとして、マルチな活躍を続けるMars Today。Soulection、Film Noir、Feteなど、昨今のシーンを代表する音楽クリエーター集団や、Esta、Da-P、Krsなど数多くのアーティストから信頼を寄せられる彼が1人のヴォーカリストとして初めてリリースした『Bits & Pieces』は、Okayplayer、Boiler Room、Ear Milk、Majestic Casualなどの音楽メディアで音源が公開されるや否や、瞬く間に世界中へと広まり大きな反響を呼んだ。Marsの10年以上にわたる活動の成果として、本作は各方面から高い評価を受けている。
その他、Los Rakas、Jahkoyなどメジャーで活躍するアーティストたちの作品制作や、Robot Chicken、MTV Movie Awards、Dexterなど人気番組の音楽担当としても注目を集めるMars。その時々のクライアントやプロジェクトが求めるものに応じて、プロデューサー、ソングライター、セッションミュージシャン、エンジニア、ミキサー、さらにはボーカルコーチの役割もこなすなど、スタジオでの彼の多才さは業界内でも一目置かれているという。
そうして様々な立ち位置からミュージック・シーンを見つめてきたMarsは、今日1人のアーティストとして成功するために不可欠な要素を誰よりも深く理解しているようだ。
これまでR&B、ヒップホップ、レゲエ界隈を中心に高い評価を受けてきたMarsだが、現在ではその他のジャンルからも熱視線を集めており、今後の展開に益々の期待が寄せられている。



Mars Today - Winnin' (Official video)

Sales Points
1. LAを拠点に活躍中の人気プロデューサー!
カナダ生まれの新鋭・Jahkoyの1stをはじめ、近年の注目作を多数手がける

2. あらゆるシーンにフィットするトロけるような歌声
程よく力の抜けた甘い歌声が紡ぎ出す、ドリーミーな世界観

3. 人気の音楽クリエーター集団との熱い信頼関係
Soulection、Film Noir、Feteのメンバーも絶賛する実力派

4. 限定ボーナストラックもチェック必須!
全9曲に加え、日本盤でしか聴けない3曲もあわせて収録

Mars Today - Bits & Pieces

01. So Unusual (03:10)
02. Cool It (03:42)
03. Bobby Pins (Interlude) (00:46)
04. Winnin' (02:31)
05. Time Out (03:25)
06. Too Good (Interlude) (01:00)
07. Stuck (05:23)
08. Wait Too Long (02:59)
09. Take It from Here (Outro) (01:00)

Japan Bonus Tracks
10. High Stakes (02:01)
11. End of Days (02:41)
12. Cool It [prod. Ion the Prize] (Ion the Prize Remix) (04:10)

All songs produced by: Mars Today (unless otherwise listed)
Songs #1 ~ #9 mixed by: Jorge Gutierrez, Mastered by: John Greenham
Songs #10 & #11 mixed by: Mars Today
Cool It [prod. Ion the Prize] (Ion the Prize Remix) mixed by: Ion the Prize


Mars Today



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Album Title: Wasted Callaway

Artist Name: Nai Br.XX

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年5月30日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 新時代を牽引する新たな才能がアトランタから世界へ!注目のプロデューサーとタッグを組んだ1stが完成
巧みなリズムと深くしなやかな歌声が織りなす、どこまでも洗練された革新的ネオソウル

アトランタ出身のニューカマー・Nai Br.XX(ネイ・ブリックス)。今注目のクリエイター・Sensei Buenoがプロデュースした彼女のデビューアルバム『Wasted Callaway』が、SWEET SOUL RECORDSよりリリースされる。
本作に収録されているのは、巧妙で味わい深いリズム、川の流れのように深くしなやかなNaiの歌声によって構成される優美なネオソウル。彼女が表現する音色は、古典的でありながらも実にソウルフルで豊潤だ。
Naiは、その歌声を巧みに操りSensei Buenoのイメージを大胆に具現化。さらにフレッシュな感性で自分だけの表現を追求していくことで、アトランタ、そして世界中の音楽シーンを驚愕させる新たな方向性を見出すことに成功した。
『Wasted Callaway』を通じて語られるのは、人生、愛、そして喪失に纏わる様々なメッセージ。それと同時に、彼女はその歌声とサウンドを通じて、現代社会や都会での日々に退屈したリスナーたちをどこか遠くへと連れ出してくれる。
本作にも収録された"Bed Weather"は、NaiとSensei Buenoが初めてタッグを組んだ2015年作。リリース後すぐに各所から高い評価を受け、インターネットを通じて瞬く間に世界中に波及した。その他、心地よく揺らめくグルーヴと煌めくようなサウンドに乗せてNaiの歌声が夢を奏でる極上のスイート・ソウル"Adventure Time"や、洗練されたビートのなかにも古き良きR&Bの響きが漂う"Everclear"など、洗練された歌声とメロウなサウンドが心地良い粒ぞろいのラインナップが楽しめる。

SoundCloudで150,000回再生を超えた話題曲も収録、底知れぬ才能を感じさせるデビュー盤
Tina Turner、Mariah Careyを彷彿とさせる実力とカリスマ性で今世界の舞台へ

アトランタ出身の"Nai Br.XX"ことBriana Maddixは、この先の音楽シーンを担う逸材とされる今最注目のアーティストだ。伝説のシンガー・Tina Turnerや世界的歌姫・Mariah Careyを彷彿とさせる彼女の鮮やかなパフォーマンスは、今世界各国で話題を呼んでいる。
NYに生まれたNaiは、家族の影響で幼い頃からジャマイカの音楽に親しみ、その頃身体で覚えたリズムやサウンドは、現在でも彼女の音楽の根底に息づいているという。学生時代には歌唱クラスで人前でパフォーマンスする喜びを覚え、その後大学に入学する頃にはアーティストとして本格的に活動していくことを決意。プロデューサー・Sensei Buenoとの出会いを経て、他の誰にも真似出来ない彼女自身の音楽制作に着手した。
活動開始後、2人はすぐに批評家やラジオリスナーたちから高い評価を受け、なかでも本作のタイトルトラックでもある"Wasted Callaway"は、Soundcloudで150,000回以上を超える再生回数を記録する人気曲となった。
現在NaiとSensei Buenoは、同じく『Wasted Callaway』を名乗る新たなバンドを結成しステージに立つ傍ら、2枚目となるEPの制作を進めているという。Naiのエレガントな歌声は、似たような手法のビートで飽和しつつある現代の音楽シーンにおいて他とは明確に異なる角度から果敢に攻め入るものであり、多くのリスナーに新鮮な驚きと感動を与えるだろう。
ソウル・R&Bの復興、新しい時代の創造におけるキーパーソンとなる重要人物のデビュー盤、ぜひすみずみまで味わい尽くしてほしい。



DayDream [prod. by Sensei Bueno] - Nai Br.XX


Sales Points
1. アトランタ出身!才気あふれるニューカマー
独自の感性に彩られた甘く洗練された歌声

2. 今注目のクリエイターと強力タッグ!
注目作を数多く手がけるSensei Buenoが全面プロデュース

3. SoundCloudにて150,000回超再生を記録
各国の批評家、ラジオリスナーたちもいち早く注目

4. 日本盤でしか聴けない限定ボーナストラック!
本編収録曲を異なる感性で掘り下げた魅惑のリミックス版2曲を収録!

Nai Br.XX - Wasted Callaway

01. ... (01:50)
02. revo you (02:53)
03. Adventure Time (03:30)
04. Super Nova (04:17)
05. Everclear (04:20)
06. LoveStruck [prod. Sensei Bueno] ft. Caleon Fox (03:58)
07. Wasted Callaway (01:01)
08. Bed Weather [prod. Sensei Bueno] (03:54)
09. DayDream [prod. Sensei Bueno] (02:58)

Japan Bonus Tracks
10. Adventure Time (jamie blake Remix) (03:04)
11. Adventure Time (Shai Neon Remix) (02:20)

Performed by: Nai Br.XX
Written by: Nai Br.XX, Sensei Bueno, and Honey Simone
Produced and arranged by: Sensei Bueno


Nai Br.XX



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Album Title: It Takes Two

Artist Name: McCallaman

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年5月16日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 人気ラッパー・GoldLinkのヒットナンバーも手がけるトロント出身プロデューサーの1stアルバム
2人のディーヴァをフィーチャーした、ソウル・ミュージックの未来を見据えたクリエイティヴな一枚が完成

トロントを拠点に、プロデューサー/シンガー/ソングライター/DJとして活躍するMcCallaman(マカラマン)。彼のソウルフルかつスペイシーな1stアルバム『It Takes Two』の日本盤が、SWEET SOUL RECORDSからこのたびリリースされる。
自己発見や黒人観、人と人との繋がり、バランスと調和のための闘争をテーマとした本作は、"Vespers"の壮大な物語を予感させる厳かなサウンドスケープで幕を開ける。目玉となるのは、LA出身のRoni、Talia Taylorをゲストシンガーとする#2"Come Find Me"そして#3"Beautiful Trouble"だ。McCallamanは2人の歌姫が紡ぎ出すメロディーとハーモニーに触発され、プロジェクト全体を先導するエネルギーに満ちた世界観を展開している。生命の息吹を感じさせる生き生きと明るいムードは、人々に心地良い安らぎをもたらすだろう。妖しげな光の波にあわせて身体を揺らすダンス・バラード"Karma"は、McCallamanらしさ全開と言える中毒性の高いナンバー。ヴァリエーションに富み、鋭い感性で人々を圧倒しながらも、絶えず親しみやすい空気感で包み込む全9曲に加え、日本盤のみに収録されたボーナストラック3曲もチェック必須。気だるげなグルーヴと優しく語り掛けるような歌声が印象的な"Lovely"(同曲内ではStevie Wonder "Isn't She Lovely?"をフィーチャー)をはじめ、いずれも本編の世界観を踏襲しつつさらに物語を掘り下げ、McCallamanの魅力をより深く伝えてくれる内容となっている。

ソウル☓R&B☓エレクトロニカ☓ラップ☓ヒップホップ=「Black Pop」
自分だけの表現を追求するマルチな才能に、世界的アーティスト・Frank Oceanも注目

McCallamanは、ボルチモア出身のラッパー・GoldLinkの『The God Complex』にも収録された1stシングル/ビデオ"When I Die"の作者としても知られている。同曲は2017年にあのFrank Oceanもフェイバリットとしてピックアップしており、大きな注目を集めた。
そのほか、TiKA、Clairmont The Second、Shi Wisdom、Marz Lovejoy、Sydaniなど才能あるアーティストたち幅広く活動を展開。またGoldLink、Khalid、Leela James、Gravez、River Tiberら錚々たる面々ともステージで共演してきた。時にはシンガーとして自身のオリジナル曲を披露し、また時にはDJとしても舞台に上がるなど、その多才さには定評がある。
近年では、NYで人気上昇中のR&Bシンガー・Mariamiの最新アルバム『GATES』の制作に参加し、McCallamanは2曲のプロデュースを担当。そのうちの1曲"Gates"はタイトルトラックとしてシングルカットされている。
アーティストとしてのMcCallamanの目標は、「何かをゼロから創ること、そして自分だけの表現手段を手に入れること」だという。ソウル、R&B、エレクトロニカ、ラップ、ヒップホップを融合させ、彼は独自の「Black Pop」というジャンルを確立した。自身の音楽やコラボレーション、さらにはライフスタイルを通じて、人々に高揚感と安らぎをもたらしたいと話す彼が導く、音楽の未来に今世界中から熱い視線が注がれている。



McCallaman - You Got A Friend (Official Video)


Sales Points
1. 多彩な活躍で注目のマルチアーティスト
プロデューサー、シンガー、ソングライター、DJとして活動を展開

2. Frank Oceanも魅了した才能
プロデュース作GoldLink "When I Die"が2017年のフェイバリットに選出

3. 独自のジャンル 「Black Pop」を確立
幅広いジャンルを縦横無尽に行き交いながら、自分だけの表現を追求

4. 限定ボーナストラック収録
日本盤でしか聴けない個性豊かな3曲も要チェック!

McCallaman - It Takes Two

01. Vespers (Intro)
02. Come Find Me feat. Talia Taylor ◀︎PUSH!
03. Beautiful Trouble feat. Roni.
04. Vacation
05. Pleasure Island
06. Karma ◀︎PUSH!
07. Everyday
08. Smile
09. You Got A Friend

[Japan Bonus Tracks]
10. Lovely ◀︎PUSH!
11. Millennials
12. Home Tonite




McCallaman



Album Title: Sabriel

Artist Name: Sabriel

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年3月21日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 弱冠23歳の歌姫が世界に放つ新次元のサウンドが世界を魅了
R&B、ファンク、ヒップホップ、ジャズが美しいヴォーカルと絡み合う濃密なムードに注目

ラスベガス出身のシンガーソングライター・Sabriel(サブリエル)。弱冠23歳という若さを物ともしない深く大胆なサウンドと歌声で人々を魅了する彼女は、次世代を担う期待の新星として現在大きな注目を集めている。このたびリリースされる1stアルバム『Sabriel』では、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、そして過去と未来を内包したシンセサイザーのサウンドとソウルフルなヴォーカルが混在した独創的な世界観を展開。オープニングを飾る“MYF”のキーボードとSabrielの美しく繊細な歌声によって、リスナーは瞬く間にこのアルバムが描き出す物語へと誘われるだろう。#5“No More Color”にはPao Gonzales(Gt.)、Renaldo Elliott(Dr.)、Halsey Harkins(Key.)、Bronson Garza(Ba.)、をはじめ錚々たるメンバーが参加しており、彼らとSabrielが織りなす重厚で温かみのあるサウンドは多くのリスナーの心に深く染み渡るに違いない。 #7“Fresh”では、通常のバンドスタイルに代わってシンセサイザーとドラムマシンを多用したサウンドが展開されており、こちらも興味深い。カナダのシンセポップ・デュオ・Purity Ringを思わせるこれらの世界観は、Sabrielのアーティストとしての才能と柔軟性、そして今後の可能性を確信させるものだ。
本作は過去にリリースされた2枚のEP“shabrēel”、“B-Sides”を結合させたもので、バターのように濃厚で滑らかなヴォーカルと煌めくようなホーンサウンド、印象的なピアノのリフや重厚なベースサウンドが楽しめる内容充実の一枚だ。このたびSWEET SOUL RECORDSからリリースされる日本盤にはさらに3曲のボーナストラックが収録されているのでこちらもぜひチェックしてほしい。

Prince、Stevie Wonder、D'Angelo、Erykah Baduらを影響源とする洗練された音楽観
Sheryl Crow、Mayer Hawthorneのオープニングアクトを担当、2014年にはSXSWにも出演

注目の新星として各国で評判を呼んでいるSabrielだが、意外なことにその音楽人生の入り口となったのはダンスだったという。「歌ってみたい気持ちは常にあったけれど、あの頃の私には自信がなかったの」そう言う彼女はLas Vegas Academy Of the Artsに進学し、パフォーミングアーツの研究を通して日夜表現に没頭した。その頃の経験は彼女に、身体の動作と音楽の関係性に対する研ぎ澄まされた感覚を与えたようだ。2011年、当時16歳のSabrielは音楽で生きていくことを決意し、友人らと共に処女作となるEPを完成させた。本格的な制作をはじめるにあたり、彼女は音楽好きの両親の下でPrince、Stevie Wonder、D’Angelo、Erykah Baduなどを聴いて育った経験が自らの音楽にも強い影響を与えていることに改めて驚かされたという。以後ラスベガスのコーヒーショップやバー、そして朝食が絶品であると世界的に有名な「Eat」などでパフォーマンスを披露し、着実に名を上げてきた。その後Kanye West、Outkast、The Rootsなども出演してきた音楽フェスティバル「Life Is Beautiful Festival」にも出演し、高い評価を受けたSabrielは、Sheryl CrowやMayer Hawthorneといった著名アーティストのオープニングアクトを務めるまでとなり、さらに2014年にはSXSWにも出演。
あらゆるフィールドを舞台にさらなる活躍を予感させる若き才能から目が離せない。



Sabriel - Fire (Official Video)


Sales Points
1. 弱冠23歳の新たな才能!
多彩なジャンルが行き交う濃密な世界観

2. ジャジーかつソウルフルな魅惑の歌声
Erykah Badu、D'Angeloらを彷彿とさせる圧倒的な存在感

3. 大物アーティストからも信頼を寄せられる確かな実力
Sheryl Crow、Mayer Hawthorneのオープニングアクトを担当

4. 日本盤限定ボーナストラック収録!
性格の異なる3曲の魅力的なボーナストラックにも注目

Sabriel - Sabriel

01. MYF (04:25)
02. Lovely Way (03:29)
03. Garden (04:51)
04. Hummingbird (02:22)
05. No More Color (04:57)
06. Stars (04:04)
07. Fresh (03:34)
08. Walls (02:52)
09. Sound (Extended) (04:45)

Japan Bonus Tracks
10. Fire (04:00)
11. Won't Deceive You (02:13)
12. MYF (Live) (05:38)



Sabriel



Album Title: Nami

Artist Name: Iman Europe

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2018年1月3日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 LAのミュージックシーンを切り拓く歌姫の1stアルバム!心地良いビートと鮮やかなサウンドが融け合う「サイケデリック・ソウル」
ボーナストラックには人気プロデューサー・starRoとタッグを組み話題を呼んだ注目作を限定収録!

シンガーソングライター/ラッパーとしてLAを中心に活動するIman Europe(イマン・ヨーロップ)。自身の名を逆さから読んだ愛称『Nami』をそのままタイトルとした彼女の1stアルバムが、このたび日本のみならず世界中の良質なソウル・ミュージックを多く取り扱うレーベル・SWEET SOUL RECORDSから独占リリースされる。
カリフォルニアのビーチサイドを彷彿とさせるような、まったりと心地よいヴァイブスを持つ本作のサウンドアプローチを指し示すキーワードとして、“Nami”には日本語の“波”の意味も込められている。また、ポーランド語で“Nami”は“私たち”を意味し、これは収録された全曲に通ずる大きなテーマとなっているという。
意志を感じる歌声、Lauryn Hillの影響を感じさせる言葉への強烈な意識に加え、R&B、ソウル、トランスミュージックの要素を盛り込み、Frank Oceanを思わせる幻想的な雰囲気を併せ持った自身の音楽について、Imanは「サイケデリック・ソウル」と表現している。キレの良いビートと、ハスキーでウェットな歌声が絡み合う“High Tonight (Prod. Contraband)”、宇宙遊泳を思わせるサイケデリックかつフワフワと気だるげなサウンドが病みつきになる“Sometimes”をはじめ、バラエティに富んだ全12曲は人々を鮮やかな非日常へと誘うだろう。さらに、LAを拠点に活躍する日本人プロデューサー・starRoと共演した限定ボーナストラック“So Cool”にもぜひ注目してほしい。素肌に降り注ぐ太陽を思わせる爽快なきらめきに満ちたサウンドは、冷たい北風に身を縮める我々に完璧なまでの「夏の終わり」を届けてくれるはずだ。

Kanye West、Erykah Baduも出演した伝説のライブハウス・S.O.B’sでNY初公演を敢行
言葉に対する情熱とサウンドへの絶妙なバランス感覚が巻き起こす極上の化学反応に注目

NYで生まれたIman Europeは、その後すぐに移住し、成長過程の大半をLAで過ごした。ベーシストの父、詩人の母の下で幼少期より音楽に親しみ、なかでもAndre 3000、Erykah Badu、Kanye West、John Legend、Beyonce、Lauryn Hillらの音楽に強い影響を受けたという。
これまでに2枚のEP"Caterpillar"(2015)と"Hello, Mellow"(2016)をリリース。”Caterpillar”のなかで彼女は、それまで誰もが予想だにしなかったであろう自身の暗い側面をサウンドで大胆に表現し、リスナーを驚かせた。2つのプロジェクトを通じて、Imanはその卓越した才能とバランス感覚、作品に対する並々ならぬ情熱を明確にリスナーへと伝えている。
自身初となるNY公演は伝説のライブハウス・S.O.B'sで行われ、その後も各地でパフォーマンスを披露。また昨今は音楽制作のみならず、自身のウェブサイト上で更新しているブログの中でも独創的な詩や、鋭い思考が垣間見える言葉を発信しその感度の高さを遺憾なく発揮している。ソーシャルメディアを巧みに利用し、口コミで人気を広げキャリアを築いてきたImanは、現代の音楽ビジネスにおける新たな成功例としても業界内で話題を呼んでいるという。
「カリフォルニアはこれまでにも沢山のスターを輩出してる。既に多くの人が輝いている場所で新たに注目を集めるのはなかなか難しいものよ」と語りながも、自らのサウンドと言葉を一人でも多くの人々に伝えるべく、アグレッシブな試みを続ける彼女の行く先には、ミュージックシーンの輝かしい未来が待っているに違いない。



Iman Europe x starRo - So Cool (Audio)

Sales Points
1. SSR限定リリースの1stフルアルバム!
口コミで人気を広げたLA発のシンガーソングライター

2. Nami(波)のように美しく揺らめくヴァイブス
まるでカリフォルニアのビーチサイドのような心地良い非日常の世界観

3. 浮遊感が心地良い「サイケデリック・ソウル」
R&B、ソウル、トランスミュージックを内包した多彩なサウンド

4. 人気P・starRoが手がけた注目曲も収録!
日本人プロデューサー参加の注目作をボーナストラックとして収録

Iman Europe - Nami

01. Love Spell (02:33)
02. Studio (04:03)
03. High Tonight (03:15)
04. Speedin'/Sprung (04:41)
05. Time (03:48)
06. Sometimes (ft. Fat Ron) (04:28)
07. Blessing/Trouble Waters (Interlude) (05:43)
08. Shift (03:50)
09. Issues (06:04)
10. Me (ft. Ill Camille) (03:41)
11. Simple Thangs (ft. Zyah Belle) (04:27)

Japan Bonus Track
12. So Cool (ft. starRo) (03:31)

Written, performed, and arranged by: Iman Europe
Mixed/mastered by: Mike Spits
Recorded by: Mike Spits, TaylorMade and Lajuan Harris
Recorded at: EQ Studios, Red Bull Studios, and TaylorMade Studios


Iman Europe



Album Title: Road to St. Louis

Artist Name: Olivier St. Louis

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2017年12月20日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 革新的なサウンドで注目のシンガーソングライター/プロデューサーがリリースした過去作品の魅力を一枚に凝縮
自身と徹底的に向き合い、実験的なR&Bサウンドとグルーヴ、甘美な歌声で表現した鮮やかな世界観

ワシントンD.C.に生まれUKに育ち、現在はベルリンを拠点に活動するOlivier St. Louis(オリヴィエ・セント・ルイス)。かつては「Olivier Daysoul」の名でOnra、Bibio、Hudson Mohawke、Oddiseeをはじめ多彩なアーティストとコラボレーションを行うなど活躍を続けてきた彼の、本名「Olivier St. Louis」名義でリリースしたEP『Black Music』(2015)と『Ever Since The Fall』(2017)をミックスしたアルバム『Road to St. Louis』が、このたび日本独占でリリースされる。
歌だけでなく演奏の殆どを自ら担当し、またアルバム全体のプロデューサーとして、R&Bというキッチンを舞台に、香ばしく、ほろ苦く、とろけるように甘い夢のフルコースを演出するOlivier。その抜群のセンスはディープなリスナーをも圧倒し、新鮮な驚きで満たすだろう。
“Ain’t Cool”は、Curtis Mayfieldを彷彿とさせる痛快なサウンドとグルーヴで瞬く間にリスナーの心を鷲掴みにする、オープニングを飾るに相応しいナンバー。続く“Dog in Man”では、甘美なヴォーカルとJ Dillaを思い起こさせる鋭いドラムチョップが人々を90年代後半の刺激的なミュージック・シーンへと連れ出してくれる。さらに“Handlin’ Biz”でOlivierはディープな80’sファンクを展開。ロマンチックでスピリチュアル、グルーヴィーでメロディアスという絶妙なバランスで人々を魅了するその才能には、今世界中から注目と期待の視線が注がれている。
ブルース、R&Bの影響を強く受けたサウンドと、甘くスモーキーで、時に燃え盛る炎の如く情熱的な歌声が交差する、2017年を代表する必聴間違い無しの一枚の登場だ。

Onra、Bibio、Hudson Mohawkeなど多くのアーティストに愛される名脇役から唯一無二のフロントマンへ
  ブルース、R&B、ヒップホップ、ロックを網羅し凌駕する天性のバランス感覚と表情豊かな歌声が世界を魅了

幼少期をUKの片田舎にある寄宿学校で過ごしたというOlivier St. Louis。当時の経験は彼に、他の文化に対する深い理解と、世界中の音楽との素晴らしい出会いをもたらした。15歳になったOlivier少年のCD・カセットコレクションは、ヒップホップ、R&Bからガレージ、ブリティッシュ・ロックにまで及んだという。
オックスフォード大学に進学したOlivierは、バイオサイエンスの学位を取得。卒業後は科学者としての道を着実に歩む一方、抑えきれない音楽への情熱を胸に夜な夜なスタジオに足を運ぶ生活が続いた。
2006年には1stアルバム『kilowatt』をリリース、同作はアンダーグラウンド・エレクトロ・ヒップホップ・シーンに「Olivier Daysoul」の名を強く刻むこととなった。以降名だたるビッグネームと共演し、国際的な評価を獲得。そして2010年、Olivierは音楽の活動に専念するようになる。
仲間との深夜のギターセッションを続けるなかで新しい展開を模索したOlivierは、遂に新たなサウンドスケープにたどり着いたと言う。そして、自身のブルース、ロック、ファンクへの深い愛情に気づいた彼は、より自分自身と深く向き合うべく、アーティスト名をニックネームの「Daysoul」から本名の「St. Louis」へと改名。フューチャリングゲストとしての活動を縮小させる代わりに、自ら作曲し、またほぼ全ての演奏にも着手するようになった。
「妥協も、手加減もしない。在るのは自分だけだ」そう話すOlivierの強い眼差しが見据える先には、きっと誰もが驚く新しい音楽の喜びが広がっているに違いない。



Olivier St.Louis - Ain't Cool (Official Video)

Sales Points
1. 一流アーティストたちが絶賛する才能
数々の楽曲にゲスト参加、Oddiseeのバンドメンバーとしてツアーにも同行

2. 実験的なサウンド☓魅惑のファルセット
Bilal、Maxwellを思わせるエモーショナルな世界観に注目!

3. 過去のレジェンドたちを彷彿とさせる快いグルーヴ
歴史を受け継ぎながら、独自の感性でさらなる可能性を追求

4. 過去作2枚分を全曲収録した豪華盤
日本盤のみのボーナストラックも2曲収録!

Olivier St. Louis - Road to St. Louis

01. Ain't Cool (04:49)
02. Dog in Man (06:57)
03. Ship is Going Down (03:46)
04. The Proud (03:29)
05. Fall in Love (05:04)
06. Better Than You (06:10)
07. Stupid Is (06:17)
08. Forever 1 (Bibio Rework) (04:15)
09. If God Had a Wife (02:59)
10. Handlin' Biz (04:45)

Japan Bonus Tracks
11. Ain't Cool (Oddisee Remix) (03:18)
12. Labor (04:06)

All music produced, written, composed, and arranged by: Olivier St. Louis (except where credited)
Bass: Duane "Hurc" Atherley (Dog in Man)
Bass: Dennis Turner (Ship is Going Down)
All songs mixed by: Jakob Fensch for Soulo Music
Ain't Cool, Dog In Man, Ship is Going Down, and The Proud mastered by: Nils Faller

Japan Bonus Tracks Credits:
Ain't Cool (Oddisee Remix): Produced by Oddisee (Author: Olivier St. Louis, Composer: Amir Mohamed)
Labor: Produced by Oddisee (Author: Olivier St. Louis, Composer: Amir Mohamed)


Olivier St. Louis



Album Title: Recreate

Artist Name: Tawiah

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2017年12月6日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 Giles Peterson、Jay-Z、Mark Ronsonらの支持を集めるディープなサウンドと表現力豊かな歌声
新たな時代を担う歌姫が描き出す濃密な世界観に注目の最新作が登場

Gilles Peterson、Zane Lowe、The Guardianをはじめ多くのアーティストが絶賛するロンドンのシンガーソングライター/DJのTawiah(タウィア)。彼女の最新作『Recreate』の日本国内盤がこのたびSWEET SOUL RECORDSからリリースされる。待望のリリースとなる本作の中でTawiahが挑んだのは、まだ誰も見たことのないサウンド、コンセプト、テクスチャ。自身の心の動きを的確に捉え、また本作の共同プロデューサーであるSam Beste(Hejira)から大きな刺激を受けることで、Tawiahはアバンギャルドな世界観と美しいメロディが巧みに融け合う独自のサウンドを確立することに成功している。
分断され、空間に散らばった低域のビートは、厚い霧が立ち込めた暗闇を思わせる深いハーモニーの中をすり抜けそのまま姿を隠してしまう。しかしこの闇には時折弾けるストリングスの響きとピアノの打鍵によって風穴が開けられ、そして世界には光が訪れる。
創造性に富んだ物語の中にあって、その歌声は常に生々しくリアルであり、それでいて一切の妥協を許さない強い意志に満ちている。また幼い頃教会で歌に親しんだ経験と、独特のロンドン南部のアクセントがもたらす絶妙なコントラストによって、Tawiahは近年のロンドンにおけるオルタナティヴ・ソウル・ムーブメントの中でも他とは一線を画する独特の存在感を示していると言えるだろう。めくるめく音の迷宮へと誘う“Queens”、静かな闘志を感じさせるサウンドとエモーショナルに語り掛けるような歌声が印象的な“Don’t Hold Your Breath”など、本作でもその底知れぬ魅力は多くのリスナーに衝撃をもたらすに違いない。

イギリスのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで名を上げ、一躍世界各地のフェス常連へ
CeeLo Green、Eric Lau、Cinematic Orchestraなど有名アーティストとのコラボレーションも多数実現

ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター/DJのTawiahが2008年にリリースした1st EP“In Jodi's Bedroom”は当時のイギリスのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンで急速な広がりを見せ、一躍人気を獲得した。
世界的DJ・Gilles Petersonは自身の冠ラジオ番組の中で「BBC Radio1 Worldwide Award」のBest Newcomer賞にTawiahを選出。また、Jay-Zの世界ツアーにサポートメンバーとしてMark Ronsonらと参加し、パフォーマーとしてその実力を高く評価されるなど、ミュージシャンからの支持も熱い。
2011年には2nd EP“Run”を、2013年には”Freedom Drop”と名付けたミックステープをそれぞれ発表しいずれも高い評価を得ている。“Freedom Drop”では、本作で共同プロデューサーを務めたSam Besteによる楽曲がフィーチャーされているのでこちらもあわせてぜひチェックしてほしい。
これまでにBlood Orange、CeeLo Green、Eric Lau、Wiley、Kindness、Cinematic Orchestra、Ghostpoet、Zed Biasなど才気溢れるアーティストと数々共演し、注目を集めてきたTawiah。グラストンベリー・フェスティバル、コーチェラ・フェスティバル、ワイヤレス・フェスティバル、ロラパルーザ、など世界各地の名だたる音楽フェスに出演し、またアメリカ東海岸における自身のソロツアーも見事に成功させるなど、快進撃が続いている。
ロンドンから世界へ、さらなる飛躍を予感させる新時代の歌姫から目が離せない。



Tawiah - Move With Me (Official Video)

Sales Points
1. 英オルタナティヴ・ソウル界の新たな注目株
アバンギャルドな世界観と美しいメロディが巧みに融け合う独自のサウンド

2. Giles Petersonもその実力を絶賛
「BBC Radio1 Worldwide Award」Best Newcomer賞受賞

3. Jay-Zのワールドツアーに同行
サポートメンバーとして参加し、ステージで存在感を放つ

4. 各国の音楽フェスにも多数参加
グラストンベリー、コーチェラ、ロラパルーザなど大型フェスで歌声を披露

Tawiah - Recreate

01. Recreate Intro (01:22)
02. Queens (04:07)
03. Don't Hold Your Breath (03:46)
04. Falling Short (02:48)
05. Move with Me (04:28)
06. Knock Down Ginger (03:19)
07. No Way (03:52)
08. Dirty Water (04:03)

Japan Bonus Tracks
09. Queens (Lay Remix) (03:40)
10. Don't Hold Your Breath (Blue May Remix) (03:44)
11. Queens (Live) (03:58)
12. Don't Hold Your Breath (Live) (05:27)

All tracks written by: Tawiah and Sam Beste except "Falling Short"; "Falling Short" written by: Tawiah
All tracks produced by: Tawiah and Sam Beste
All instruments played by: Sam Beste except "Don't Hold Your Breath" and "Recreate Intro"


Tawiah



Album Title: Damen

Artist Name: James Chatburn

Genre: R&B, Soul

Release Date: 2017年11月22日

Record Label: SWEET SOUL RECORDS

更新日晁 インフォメーション PV データ
10/02/02 15:00 John Legend、James Blakeを彷彿とさせる空気感とシンセサイザーやエフェクトを多用した幻想的な世界観
生々しいサウンドと重厚なビート、甘い歌声が織りなす中毒性の高い楽曲揃いの1stアルバムが登場

オーストラリア出身のシンガーソングライター/プロデューサー・James Chatburn(ジェームズ・チャットバーン)。ソウル、ブルース、インディー・エレクトロなどの要素をかけ合わせ、多様なスタイルを築きながら、既存の型に留まらない独自の世界観で注目を集める彼の初となるフルアルバム『Damen』がこのたびリリースされる。本作ではJordan Rakei、Dizz 1といった第一線で活躍中のクリエイターとJamesのクリエイティブなコラボレーションが楽しめるほか、John MayerやBen Harperの影響を感じさせる歌声とサウンド、徹底分析されたネオソウルの様式に基づく説得力と新規性を両立させた世界観が、ヴァラエティに富んだ楽曲を通じてリスナーへと伝えられる。恋愛やセックス、悲しみといったテーマから資本主義にまつわる主張まで、Jamesは刺激的なサウンドを伴いリスナーを自らの脳内へと導いてゆく。#1“Creator”は、ダークなサウンドと重厚なビートが絡み合い、複雑な層を形成しながら瞬く間にリスナーをアルバムの世界へと引きずり込むオープニングに相応しい衝撃的な一曲。重なり、繰り返される中毒性の高いヴォーカルにも彼の強いこだわりが感じられる仕上がりとなっている。#6“Omens”では壮大なストーリーを感じさせる深い響きと余韻が楽曲全体を支配しており、その中でまるで語り部のように切々と歌い上げるJamesの歌声がカリスマ的な存在感を見せつけている。SWEET SOUL RECORDSからリリースされる日本盤には、限定ボーナストラックとして同曲のライブバージョンが収録されているので、こちらにもぜひ注目してほしい。同トラックは歌とアコースティックギターのみというシンプルな構成で聴かせる内容となっており、聴けば誰もが表現者としてのJamesの才能に改めて驚かされるに違いない。

オーストラリア発、ソウル、ブルース、インディー・エレクトロなど多様なサウンドで独自の世界を築く注目の逸材
The Internetのドイツツアー参加、Red Bull Music Academyへのゲスト招待など世界的に活躍する実力派

2015年から2016年にかけて、James Chatburnは活動の拠点を故郷オーストラリアからドイツ・ベルリンへと移した。ベルリンでの日々は彼にとって、ミュージシャンとしての己の生き方を見つめ直す非常に重要な時間となったようだ。ドイツ民主共和国の時代に建てられた古いオフィスビルの小さな一室から当時発信された楽曲はごく僅かだったものの、それらは耳の早いリスナーに次世代を担うアーティスト・James Chatburnの近い未来の活躍を確信させるものであった。ベルリン滞在中にはThe Internetのドイツツアーのサポートを務め、ゲスト招待されたRed Bull Music AcademyのBass Camp 2017ではオーストラリアを代表するヒップホップバンド・Hilltop Hoodsのシングル“Higher”にヴォーカリストとして参加。John LegendやJames Blakeといったアーティストと比較されることも少なくない音楽性に加え、シンセサイザーやエフェクトを多用したJamesならではの世界観は同時代を駆け抜けるクリエイターたちからの注目も熱く、Jordan Rakei、Dizz1、Frank Nitt、XOといった現在第一線で活躍中のアーティストたちとも次々競演を果たしている。
バンドスタイルのパフォーマンスとエレクトロニカ要素を強調したアレンジ、リズミカルでソウルフルなサウンドを融合させ、ローファイでインディー感のある世界観を前面に押し出した本作『Damen』がもたらす心地良い刺激と驚きは、我々リスナーにまた新たな才能との出会いを祝福させるに違いない。



James Chatburn & Jordan Rakei - Holiday Love (BalconyTV)

Sales Points
1. 生々しいサウンドと重厚なビート、甘い歌声でリスナーを魅了
John Legend、James Blakeを彷彿とさせる空気感と独自のアイデアが融合

2. 各界のビッグネームも注目する逸材
The Internetのドイツツアーにもサポートメンバーとして参加

3. 次世代の感性に満ちた注目のサウンド
Jordan Rakei、Dizz1など現在活躍中のクリエイターが複数参加

4. 日本盤限定トラックを含む全11曲
人気ナンバー“Omens”のアコースティックライブver.にも注目

James Chatburn - Damen

01. Creator (04:10)
02. Wait for the People (04:03)
03. Holiday Love feat. Jordan Rakei (03:36)
04. We Drink feat. Frank Nitt (03:41)
05. Cracks and Breaks (03:20)
06. Omens (03:39)
07. Darling I Missed Your Call (03:01)
08. In the Wild (03:29)
09. Beat That Stops (04:27)
10. Fire (05:31)

Japan Bonus Track
11. Omens (Live) (03:55)

All tracks mastered by: Thommy Hein at Tonstudios & Musikproduktion


James Chatburn